イヴサンローラン
Professional Review
長井 かおり さん
「イヴ・サンローラン初のリップバームは、とろけるメルティングテクスチャーがとにかく心地いい! 透け感のある発色と濡れたようなツヤが何とも色っぽく、唇をふっくらボリュームアップ。唇に生っぽいツヤをまとうと、女っぽさが倍増するから、好きな人に会うときにつけていってみて(笑)。1Bのシースルーピンクでピュアな雰囲気に。これはモテみがございます! 6Bのブラウンはグリグリと大胆に塗ったほうが可愛い。透ける発色なので沈まず、血色感がアップ」
平 輝乃 さん
「唇の上でバターのようにとろけて、ぷるんつやんとした仕上がりに。素の唇が透けて見える程度のナチュラルな色づき感が新鮮。マットな濃色口紅でキリッとするのがオンタイムだとしたら、もっとカジュアルにリラクシンなムードでつけたいリップ。一見、濃く見える色も生っぽいツヤと絶妙な血色カラーで驚くほど唇になじむ。どれを選んでもハズレはないけれど、私は3Bのアプリコットや5Bのワインカラーが特に好き。ピンクゴールドのパケも所有欲をかき立てます」
渡辺 瑛美子
「ケア成分が贅沢に配合されていて、チョコレートのようなとろけるテクスチャーが潤いで包み込んでくれるような、美容液級リップ。大胆なツヤでむちっとした仕上がりが可愛い! 落としたあとも潤いが続き、乾燥とは無縁!」
三好 さやか
「元々素唇が美しいかのようになりすます、粘膜発色の生ツヤ質感。ナチュラルな仕上がりなのにボリューム感も叶える。従来のPHテクノロジーより唇本来の血色感に近い色素に近づけたのだそうで、見た目より唇にのせると発色は生っぽく変化、また塗る人によっても結構発色が変わるので、ぜひカウンターでお試しを。とろける塗り心地は本当に気持ちがよく、リップクリーム代わりに毎日バッグに入れています」
飯島 亜未
(810番使用)「パキッとしたオレンジを肌に溶け込むヌーディベージュ、こっくり赤みブラウンと合わせる洒落た配色に心奪われました。左上のコーラルラメは輝きだけでなく透明感もプラスできる!」
高橋 里帆 さん
(209番使用)「美容液のような感触と薄膜感でちゅるんとした透けツヤに。立体感もキレイ! リップで肌に透明感が出せるのも魅力です」
大木 光
「気になる毛穴の存在感が本当になくなり、塗るのが楽しすぎる魔法のパウダー。粉を叩きました! みたいな閉塞感はまったくなく、まるで赤ちゃんの肌のようなピュアな仕上がりに。たっぷり配合のケア成分で、肌が乾かずテカリもきっちりオフしてくれます」
剱持 百香
「肌への溶け込み感がとにかく抜群! もはや自分の素肌に成りすますような感覚です。トントンと指で叩き込むと、気になる色ムラがカモフラージュされ、美しい素肌に仕上がります。スキンケア成分も豊富で乾燥感もゼロ!」
三好 さやか
「体温でとろけるフルーツオイルリップ”の名の通り、従来のリップよりもさらにとろける心地よさを感じる一本。どうやってスティック状にするのだろう?と思うほど、極限まで柔らかいソフトワックスを従来の2倍配合、とろりとした塗り心地でピタッと密着。極上の水ツヤを纏いたいなら、このリップに決まり!」
paku☆chan さん
「唇の上でとろけてなめらかに広がる塗り心地が、本当に気持ちいい! 軽やかなツヤの膜に潤いや輝きを閉じ込めているから、塗るだけでジューシーな唇になれるんです。オイルインフォーミュラで、ふっくらとした唇に。柔らかさも潤いもずっと続くのがいい。シアーなヌードカラーのNo.200は、唇のポテンシャルが上がる絶妙ベージュ。No.209は甘くならずに透明感を盛ってくれるピンク。No.211の透け感レッドはラフに塗ってカジュアルに仕上げて」
長井 かおり さん
「唇の上をすべるようにするするとのびて、上品なツヤの膜でラッピング。重ねても厚くならず、なめらかにフィットするリップは、ずっと塗っていたいほど心地いい! どんなメイクにも、どんなシーンにも合うから、毎日リップに最適です。きちんと感と血色感を演出するNo.201は、誰でも使いやすい万能カラー。No.12のコーラルピンクでフレッシュな印象に。唇をぷるんとボリュームアップしたいならNo.208。肌をキレイに見せたいときはNo.80のチリレッドを」
剱持 百香
「初デパコスリップのルージュ ヴォリュプテ シャインが進化! ふっくらつややかでフレッシュな唇にみせてくれるところはあの頃から変わらず。極限まで柔らかいワックスを従来品の2倍配合しているから唇に触れた瞬間とろけるようなつけ心地がかなり気持ちがいい。シアーな発色のものが多いから、鮮やかなカラーにも挑戦しやすい。顔に透明感を与えてくれる209がお気に入り!」
飯島 亜未
「オールアワーズの技術を踏襲したコンシーラーは一本でカバー力抜群! スキンケア成分もたっぷり配合で、一日中ひび割れや浮いてくる心配もほぼなく、快適なつけ心地。明るめカラーで肌悩みをカバーし、暗めカラーでコントゥアリングすると立体感も簡単に手に入る!」
Brand News
(66番使用)「ベージュと組み合わせても可愛い青みピンク。ピュアだけど落ち着きもある、絶妙な色が秀逸です」
2024年12月号 掲載