日本のビューティ界を牽引! ビューティジャーナリスト・齋藤薫さんが高得点を投じたスキンケアアイテムはこちら!
アルビオン アンフィネスホワイト ホワイトニング パンプ ミルク(医薬部外品) 200g ¥7000【乳液部門 1位】
冴えた肌色もハリも最速でお届け
乳液部門の常連、アルビオンからまたもやスーパーミルクが登場。メラニン、糖化、カルボニル化による “肌色のセピア化” を標的に、コクのあるファーストタッチ、みずみずしい潤い、速攻的なハリ出し力で圧倒。鏡を見れば透明感がみなぎり、美白力も間違いナシ!
HAKU メラノフォーカスV(医薬部外品)45g ¥10000(編集部調べ)/資生堂【美白美容液部門 1位】
際限のない美白欲求に神対応
日焼け後のシミ、何年も居座るシミ、ケアしても解決しないシミ。さまざまなシミの要因を解明し、新作は血管領域まで。ゆえに自分のシミが何由来かわからずとも、塗るだけで目に見える効果を発揮。フィット感、保湿力も万全で、すでにリピートしたという審査員も。
ポーラ ホワイトショット CXS(医薬部外品)25ml ¥15000【美白美容液部門 2位】
肌色が冴える喜びをいち早くお届け
肌本来の機能に着目し、美白効率を高めるホワイトショットがパワーアップ。メラノサイト本来の正常な移動を助けて、メラニンの密集や過剰生成を防ぐ機能を搭載。サラサラと水のようで肌にシュッとなじむつけ心地もよく、何よりもくすみに対する反応が著しく、バズる予感大。
SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ モイスチャライジングクリーム 50g ¥6500 /資生堂インターナショナル【クリーム部門 3位】
肌感度を高めて、もっと美しく
30歳前後から感じ出す “コスメが効きにくい” という肌の変化。これは肌内センサーの能力=肌感度が下がるから。そこでシルキータッチ、素早くなじむ浸透感、ポジティブになるようなフローラルノートなど全要素で心地よさを追求し、感度抜群な肌へと再び導く。
アヴェダ インヴァティ エクスフォリエイティング シャンプー、インヴァティ コンディショナー 204g ¥3300、195g ¥3700【ヘアケア部門 3位】
豊かな髪を育む癒やしのヘアケア
エイジングケアライン、インヴァティが抜け毛や細毛へのアプローチを強化し、リニューアル。アーユルヴェーダの知恵と植物の力を凝縮した処方で頭皮と毛髪の問題を解消。日に日に、髪がイキイキ元気になる実感が!
ランコム UV エクスペール トーン アップ 30ml ¥5800【UVケア部門 1位】
マルチプロテクトしながら魅せ肌に
多岐にわたる防御力をノンストレスな極上テクスチャーで叶えるUVケアに、発光肌に導くトーンアップ機能を追加。スキンケアとベースを繋ぐアイテムとしての評価も高く、スキンケア部門ゆえアーティストの審査対象ではないが、下地機能を絶賛する声も相次いだ。
資生堂 クリアスティック UV プロテクター 15g ¥2800/資生堂インターナショナル【UVケア部門 3位】
高機能で美しい透明スティックUV
汗や水に触れると紫外線のブロック膜が一段と強く。さらに汗の臭いを芳しい香りに変える機能まで。手を汚さずにササッと塗れるスティックタイプで、メイクの上からもOKという資生堂の最先端技術が凝縮したハイスペックコスメでありながら、インスタ映えも抜群!
【コレひとつで劇的に変われるで賞】
クレ・ド・ポー ボーテ セラムラフェルミサン S(医薬部外品)40g ¥30000/資生堂インターナショナル
齋藤薫さんが個人賞に選んだのは……やはりセラムラフェルミサン Sだった!
美容医療のいらない未来を肌で実感!
「美容医療に挑む働きも、クレ・ド・ポーが取り組むと仕上がりが違う。化粧品は本当に効くんだという感慨を新たにさせられた一品。総合的な美肌効果とはこのこと」すっきりとした印象に。
【ベスコスってどうやって選んでいるの?】
対象商品:2018年1~6月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:57名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門(12)、メイク部門(17)の全部門、ヘアメイクアップアーティストはメイク部門の各部門(17)のみ、対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらにスキンケア部門、メイク部門の各部門の中で、獲得点数が高かった上位2品を最優秀賞、優秀賞として表彰。
撮影/吉田健一(No.2)、伊藤泰寛 取材・文/楢崎裕美、中川知春、小池菜奈子 構成/与儀昇平
ベストコスメをまとめてチェック!→2018年上半期ベストコスメ特設ページはこちら
Edited by 泉地 佑紀
公開日:
この記事に登場したコスメ(4件)