スキンケア部門 優秀賞
SHISEIDO
159点/430点
10点/ 入江 岡部 金子 神崎 小池 寺田 中川 前田 松本千 丸岡 水井 宮下 遠藤 高橋ミ 佐野
9点/ 大木
\ここがスゴかった!/
肌は本来、強くて美しい。そう実感できる敏腕セラム
肌の健やかさだけではなく、若々しさにも関わる免疫に注目し、さらに肌の美しさと血流の関係にもインスパイア。肌のみならず免疫や血流とターゲットを広げることで、肌本来の機能を存分に発揮させ、現在進行形のトラブルの鎮静化を図り、ストレス耐性が高く若々しい未来を目指す!
年齢や環境を問わず、誰もが強く美しくなれる!
お話を伺ったのは……
SHISEIDO グローバルブランドユニット グローバルマーケティングマネージャー
高橋七奈さん
“一度使うと離れられない”という声が早くも相次ぐ新生アルティミューン。乾燥、ゆらぎ、老化サインと守備範囲が広く、VOCE世代にもピッタリ。
「今は、精神的なものから紫外線や大気汚染など外的なものまで、さまざまなストレスにさらされており、対応が必要。幸い、肌を守る力は私たちの内側に存在します。これを強化し、体中を巡らせることで美しい肌は実現できる。そんな考えから、取り巻く環境、人種、年齢、性別にかかわらず、すべての方へのソリューションとなるべく進化。
その基盤となったのが“美の循環”を実現させる独自のテクノロジーです。湯上がりのような透明感あふれる理想的な状態が保たれ続けることを目指した本質的ケアで、つややかな力強い肌に。SHISEIDOは皮膚科学の観点から肌の免疫にいち早く着目し、免疫美容のさらなる可能性を研究し続けています。また、血流を新たな機能と捉え、よりホリスティックに生命力あふれる美を提案していきます」
ビューティエディター
松本千登世さん
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「使うほどに“自力”がぐっと高まるのを実感。化粧品の域を超えた一滴が“美しさ=強さ”というこれからの美の定義を教えてくれる」
美容家
神崎恵さん
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「肌の総合力が上がるよう。使うほどに、肌を見て、触れた手応えを実感。ハリ、ツヤ、透明感、パワフルな肌に」
トータルビューティアドバイザー
水井真理子さん
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「お風呂上がりの巡りのある透明感、よく眠った翌朝のふっくらしたハリ感。自分の中で感じる理想的な肌へと毎日更新してくれる美容液」
ビューティエディター
入江信子さん
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「いつも肌と伴走しながら、ふっくら感、明るさ、キメといった基本的な質を上げてくれる。ふと気づくと、今日も肌の機嫌がいい!」
ビューティライター
金子優子さん
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「ゴワゴワもくすみもニキビもカサカサも……。マスクであれた肌のコンディションが、たった3日でハッピー感のある血色透明肌に」
ビューティライター
前田美保さん
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「肌に“勢いがある”という実感。かつて自分が持っていた肌感をもう一度味わう贅沢さ。ハリや弾力など、まだまだ可能性があるのだと自信が持てる一本」
ビューティエディター
寺田奈巳さん
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「この美容液を使っていると、肌の調子がいい! 血流をよくして老化細胞を排除するというアプローチに納得。日々、実感できます」
ビューティサイエンティスト
岡部美代治さん
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「肌が本来持っている”守る力”を高めることは今一番必要なこと。世界で愛される美容液として、美肌実現の大きな可能性を秘めた進化に注目!」
対象コスメ:2021年下半期(7〜12月)に発売の、限定品を除くすべてのコスメが対象。
審査員:65名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア12部門、メイク17部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク17部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。
撮影/高橋一輝(近藤スタジオ)、伊藤泰寛 取材、文/穴沢玲子、中川知春、楢崎裕美 構成/河津美咲
Edited by 河津 美咲
公開日: