ベストコスメ1位受賞【リップ、アイシャドウ、アイライナー】で6つのベストメイク【2021年下半期ベストコスメ】

吉崎さん

凛としていながらチャーミングさも持つ女性像にしたくて、マットリップをブラシ塗りして上品さを演出。旬のカーキとの相性もいいダークブラウンがとても使いやすく、マット感も絶妙。

吉崎さん

透け感のあるマットを漂うように発色させることで、抜け感やカジュアル感が手に入ります。指でポンポンと軽く叩いてにじむように色づかせ、柔らかくて温もりを持つ唇に仕上げて。

林さん

シャネルのアイライナーを大胆に強調して、目元にインパクトを出したのがこちらの顔。透け感のあるブラウンだからがっつりラインを入れても締めすぎないんです。上下のまぶたに投入したローラメルシエの単色アイシャドウで華やぎもトッピングして。

林さん

ローラメルシエの単色アイシャドウのほどよくくすんだピンクローズのメタリック感をメインにして、面で輝かせることで華やかな立体感を出しました。シャネルのアイライナーを上下のインラインに忍ばせることで目のフレームを印象づけて。

吉崎さん

上まぶたにマットのキャメルを幅広く使い、パールのきらめきは下まぶたのみに徹する、といった質感のバランスで秋冬ムードにしてみました。くすみカラーなのに不思議と顔がくすまないのもスゴイ。

吉崎さん

ピンク系は白く転ぶ、膨張する、といった危険性もあるのですが、このアイパレはその心配がないから広範囲に使えるんです。透け感のあるパールの光沢もとても自然。