長井かおりさんの新提案 全顔コンシーラーテクで潤うのに崩れない美肌をつくる!
長井かおりさん
斬新なお悩み解決テクは注目の的。カバー力は保ちつつ、軽やかな肌づくりに高支持が。
なめらかコンシーラーの薄ピタ膜でもっと美肌に
かつては質感や色が浮きがちで難しかったコンシーラーだけど、今は塗ったのがバレないくらいシームレスに溶け込むし、スキンケア効果まで期待できる! 最大限活躍させるなら、薄~くのばした全顔塗りがおすすめです。
長井式 全顔コンシーラーの方程式
\手の甲にのばしてもすぐに乾かないタイプが◎/
潤い下地
デューイなツヤが続く透明下地
贅沢なケア成分入りでワントーン明るく
しっとり潤いハリ感もアップ
たっぷりの美容成分がくすみをケア。パールの効果で透明感も。
\チップタイプでのびがいいものをセレクト!/
ファンデ級コンシーラー
みずみずしく肌に溶け込む
肌を隠ぺいしない自然な仕上がり
ハイカバレッジでつややか仕上げ
とろけるようになめらかに肌になじみ、よれることなくフィット。
今求める肌が叶う!
- 崩れにくい!
- きちんと見え!
- つけ心地がリラクシー!
定着力がもともと高いコンシーラーを全顔塗りすると、ピタッと薄膜でフィットするから、ファンデよりさらに肌と一体感のある仕上がりに。鍵は、潤い効果の高い下地を仕込むこと。コンシーラーならではの満足できるカバー力を確保しつつ、つけ心地は軽やかでリラックス感が高く快適。乾燥知らずの崩れない美肌で過ごせます。
全顔コンシーラーのつけこなしテク
下地でもち肌を仕込む
コンシーラーは定着力が高く乾きが速いので、下地とその前のスキンケアでしっかり保湿を。
1.下地をなると置き
両頰、額、あごの4点に。点ではなく、なると形の面で置くことでムラなくのばしやすく。
2.ぺとぺと感を確認しながらスキンケア塗り
指の第二関節まで広く使ってスッと全体に。下地の後は時間をおかず、コンシーラーを。
肌表面の潤いを利用してスポンジでひっつけ塗り
指はムラになりやすいので、スポンジで薄く均一に。下地で表面が湿っている間にコンシーラーを!
3.チップを使ってネコのひげ置き
猫のひげを描くように頰に大胆にコンシーラーを。Tゾーン、上まぶた、あごにものせる。
4.スポンジの端をもって軽い力でのばしていく
スポンジで軽く払うように全体に広げる。細部は少し圧をかけ、肌にひっつけるように叩き込む。
目もと用ケアコンシーラーでクマとシミは隠れます!
目の下にはスキンケア作用にすぐれたコンシーラーを。涙袋の下に鳥の足跡の形で置き、ブラシでサササッと払うようにのばす。
\目の下に潤いの膜を張るように/
湿らせスポンジでタップ!
スポンジのなにもつけていないきれいな面にウォーターミストをひとふき。じんわり湿らせ、むぎゅむぎゅっと叩き込めばOK。
\仕上げのひと手間で定着力アップ/
paku☆chanさんの新提案 混ぜコンシーラーテクで立体美肌をつくる!
paku☆chanさん
ヌケ感のあるお洒落メイクが人気。素肌を生かした透明感あふれる肌づくりにも注目が。
生っぽさは消さずにカバーも立体感も思いのまま!
最近豊富なカラーコンシーラーを活用し、トラブルをカバーしつつ、立体感の際立つ仕上がりに。色を利用してポイントでカムフラージュし、素肌のきれいな部分は覆い隠さないから、隠ぺい感はゼロ。素肌を生かした肌を楽しみたい日にぜひ!
色をグラデで塗ると、より自然になじむから
カラーコンシーラーは使ったことを気付かれたら本末転倒! 単色で使うのではなく、ベージュと混ぜれば色に濃淡がつけられて、肌色になじむグラデができ、見破られない仕上がりに。
01.手の甲の上にコンシーラーパレットをつくる
使う色をすべて左手の甲に。各カラーをベージュのベースと混ぜて、肌なじみを高めてからのせることが大切!
ベースとなるベージュを中心にしてカラーコンシーラーをのせる
ベースのベージュのほか、クマや赤み対策、コントゥア用、チークベース用など欲しい効果に必要な色を出す。
おすすめアイテムLIST
コントゥア用
のびがよく、影のように自然になじむから、コントゥアも簡単。
赤み対策
赤の補色のグリーンは、ニキビ跡など頰の赤み補整にパワーを発揮。
クマ対策
右のオレンジが青グマ、茶グマ、小鼻の茶くすみまで幅広くカバー。
チークベース用
セルヴォーク ムード パレット 01
¥4000
ピンクを使用。ヨレにくい処方で、上気したような頰を仕込める。
ベースのベージュは、なめらかにのび、ケア効果の高いものを。
筆で混ぜ合わせてグラデーションをつくる
筆でベースのベージュを取って、使う色に混ぜる。上から下へカラーが薄くなるグラデにしておく。
02.重要4エリアにグラデーションをのせて立体感を!
肌悩みを隠す1 、2に、立体感を高める3、4を加えれば、トラブルの目立たない立体小顔印象が手に入る!
1. 赤みエリアにグリーングラデ
混ぜコンシーラーの濃いグリーンを赤みが強い部分に。赤みが弱くなるにつれて、濃度の低いグリーンを。のせるときは筆で。薄いグリーンのエリアから順に指で叩き込む。
2. くすみエリアにオレンジグラデ
濃いオレンジを筆にとり、黒目下に。中央から目尻側に叩き込み、目頭側は薄くのせるとクマに効果的。小鼻や目まわり、口角は薄いオレンジを置き、タップ。繊細な部分ほど細い指で。
3. コントゥアエリアにブラウングラデ
薄いブラウンを筆に取り、頰骨の上にTを横にした形に塗り、中指の腹で外から
内へなじませる。濃いブラウンはフェイスラインに。あご側がやや濃くなるよう
叩き込むとナチュラル。
4. チークエリアにピンクグラデ
ピンクとベージュが半々くらいの色を指に取り、濃くしたい部分からまわりに広
げてなじませ、チークベースに。外側はコントゥアの終点と重なるイメージ。頰
の毛穴も目立ちにくく。
コンシーラーだけでこんなに立体感!
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