INAZUMAの生みの親が考案した手の形「INAZUMAハンド」で小顔をつくる!【あごずれ大顔ケア】
美顔器INAZUMAのこだわりの形状を自分の手で再現し、効率的に筋肉を刺激してあごずれによる大顔をケア! 指に引っかかる筋肉を感じながら行おう。
【INAZUMAハンドはここを再現!】
筋肉を引っかけてかき出しやすいように設計された先の丸い細い棒を、中指の第二関節で再現。
首すじの丸みにフィットする独自のバタフライ形状を、手の側面で再現。滑らせながらほぐす。
【INAZUMAハンド アプローチMAP】
【INAZUMAハンド1】あごから頬側面を刺激して顔のこりを取る
左手を軽く握り、左の口角の下あたりに中指の第二関節を押し当てる。指に筋肉を引っかけるように押し当てながら、頬の側面に沿って中指を5回動かす。反対側も同様に。
手を軽く握ったら、中指の第二関節を少し立てるように尖らせる。ここに筋肉を引っかけるようにして動かす。
【INAZUMAハンド2】あご下を引っかけてたるみを取る
あごを上げ、【1】と同様に軽く握った左手の中指の第二関節をあご下に押し当てる。耳の下に向かってこりをほぐすように中指を5回押し当てながら動かす。反対側も同様に。
あご下に中指を押し込んだときにかたい部分があれば、そこは念入りにほぐす。
【INAZUMAハンド3】首すじをほぐして首のこりを取る
左手の小指側面を首すじに押し当てる。耳の下から鎖骨に向かって、心地よい強さで手の側面を押し当てて、上から下へ5回動かす。反対側も同様に。
手の小指側の側面全体を首すじに押し当てることで、首の形状に合わせて広い範囲をほぐせる。
【仕上げ】舌回しで表情筋をほぐす
口を軽く閉じ、舌を右回りに大きく5回回す。左回りも同様に。舌を回すことで、こった表情筋をほぐしながら舌の筋力アップを狙う効果も。
撮影/恩田亮一 ヘアメイク/土方証子 イラスト/二階堂ちはる モデル/猪瀬百合(VOCEST!) 取材・文・構成/山本美和
Edited by 岡部 奈央子
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