【POINT1】ミルクリファイナーは洗顔の位置付け
「洗顔後のまっさらな肌には、まず上質な乳液で必要な水分と油分を一挙に補う」という独自のメソッドで、スキンケア賢者の圧倒的な支持を集めるアルビオン。そのプレステージライン『エクシア』の最新作で見逃せないのが、洗顔段階からハイレベルな肌磨きを目指す拭き取り乳液、ミルクリファイナーだ。これはもう革命的!
【POINT2】乳液ならではの肌磨き効果は格別
乳液で洗顔? と不思議な気がするけれど、そもそも汚れの多くは油性。クレンジングクリームなども油分を含むからこそ、乳液はスーッとなじんですぱっと拭き取れる。みずみずしくなめらかな感触とともに、〝乳液で洗う〟贅沢ケアは、一度で虜になりそう。洗い流した後肌はしっとりスベスベに潤って、透明感もひとしおだ。
【POINT3】洗わない洗顔ならコットンで拭き取りを
ぜひ試したいのが、コットンでの拭き取り。3プッシュ分をコットンにとってなじませれば、キメのすみずみにまで潤いが行きわたり、しっとりもちもちに。そのまま拭き取るだけで、汚れや古い角質を絡め取り、ツルツルに磨き上げてくれる。軽いメイクなら十分落ちるから、疲れた日の夜ケアはこれだけで完了してもよさそう。
エクシア ミルクリファイナー
150㎖ ¥5500
シルクのようにスベスベの肌に整える、拭き取り用乳液。洗浄効果を備えた乳液が、汚れとともに老廃物やくすみまで絡め取ったように、明るい透明肌へ。拭き取り、洗い流し両用タイプ。
エクシアの乳液でめくるめく美しさを体感【アルビオンの乳液を徹底解説!】
スキンケアラインを一新した『エクシア』。キーアイテムとなる"乳液"の魅力と使いこなし方を、乳液愛と巧みな活用術では右に出る者がいないPRの二階堂ゆきさんに熱く語っていただきます!
教えてくれたのは…
アルビオンPR
二階堂ゆき さん
誰よりも乳液を愛し、スキンケアと東方神起に命を懸ける化粧品PRの大御所。睡眠時間を削ってもケアの手は抜かない美肌の達人。
インタビュアー
ビューティエディター
近藤須雅子 さん
つねに、限りなくケアの手を抜きはしょっても、ガンガンきれいにしてくれる超名品と省力ケア法を探求。乳液使いは二階堂流門下。
Q1.なぜ、乳液が重要? なぜ、乳液で美肌に?
A.アルビオンが乳液に重きを置いているのは、創業時、「肌を美しくする方法」を追究した結果、「洗顔で失われた水分と油分を素早く補うべき」という結論に達したため。そこで生まれたのが「洗顔後はまず乳液で肌を整える」という独自の美容法です。当時は、まだ肌の水分と油分のバランスや保湿機能について詳しくわかっていなかったのですが、女性たちの肌感覚を重視した結果の"乳液ファースト" だったんですね。もちろん、今ではそれが、皮膚科学に則した優れた保湿ケアだったことが解明されています。
Q2.乳液で洗顔するって、肌にいいの?
A.今ほどクレンジング剤が上質じゃなく水になじみにくかった時代、化粧水で拭き取るのが一般的だったそうです。そんな中、アルビオンは乳液で拭き取ることを提唱。クレンジングクリームの油を乳液ですっきり落として肌を清浄に整える乳液洗顔は大好評を博しました。新作のミルクリファイナーはそれを現在の技術で進化させたもの。これまでに200種もの乳液を開発してきた実績をもとに、洗浄効果とケア効果を兼ね備えた最新の上質な成分を配合した"肌磨き"乳液です。ふっくらすべすべの後肌、ぜひご体験を。
Q3.エクシアの乳液で肌が変わる?
A."乳液のアルビオン"の誇りをかけて開発した最新作であり、新開発の発酵由来乳化成分を初めて採用した自信作です。驚くほど肌なじみがよく、たっぷり搭載した美容成分を肌にぐんぐん浸透させるので、これまでよりも素早くしっかりと肌の変化を感じていただけます。肌を取り替えたような感動、味わってください!
【乳液による肌の変化】
☑ふっくら柔らかい肌に
☑透明感が増し垢抜ける
☑ハリとツヤと弾力感が↑
☑キメが整ってスベスベに
☑ぎゅっと密度がアップ
エクシア ラディアンスリニュー リッチミルク
200g ¥12000
濃密でまろやかなテクスチャーなのにするすると肌に溶け込み、内側からふっくらと持ち上がるような弾力肌に整えてくれる新名品。べたつき嫌いの乳液初心者にもオススメの軽やかさ。
エクシア ラディアンスリニュー エクストラリッチミルク
200g ¥12000
濃厚なのに毎日使っても飽きのこない絶妙なテクスチャー。コクのあるまろやかな感触で肌を包み、乾燥やストレスでしおれた肌に、パンッとした弾力感と冴えた透明感を与えてくれる。
提供/アルビオン
0120・114・225(10:00~17:00/土・日・祝日除く)
www.albion.co.jp
撮影/ヤノコージ(STIJL) 取材・文/近藤須雅子 構成/鬼木朋子
Edited by VOCE編集部
公開日:
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