恋愛リアリティショー『バチェラー・ジャパン』のシーズン3で、ライバル女子に囲まれながら最終的にバチェラー＝友永真也さんとゴールインした岩間恵さん。経済力とルックスを兼ね備えた“ハイスペック男子”と結婚するためには、どんな心構えが必要なのか？ 今回のテーマは結婚後の働き方。専業主婦として支えるべきなのか、仕事を続けるべきか……恵さんの見解を語ってもらいました。
プロフィール
岩間恵さん
1993年6月17日生まれ。山梨県出身。Amazon Prime Video製作の人気リアリティショー『バチェラー・ジャパン』シーズン3に参加。2020年7月、同番組でカップルとなった実業家の友永真也氏と結婚。YouTubeチャンネル『しんめぐの日常』では幸せな夫婦生活を発信中。
結婚・出産後もバリバリ働く
女性に憧れていました
VOCE編集部
恵さんはもともと結婚後も仕事を続けたいと思っていたんですか？
恵さん
漠然と自分には専業主婦が向いていないと思っていて、何かしらの仕事で社会と接点を持ち続けたいという気持ちを持っていました。割と昔からそういうタイプだったかもしれません。『花より男子』の道明寺司みたいな人との結婚を夢見たこともありますが、働かずに過ごす生活には憧れてはいなくて、もし願望が叶っていても道明寺の仕事を手伝っていたと思います（笑）。
VOCE編集部
恵さんのご両親も共働きだったんですか？
恵さん
いや、私の母親は結婚して仕事を辞めたんですよ。銀行に務めていて、時代的にも社内的にも寿退社が当たり前だったらしく、働き続けるという選択がしにくかったのだと思います。それで専業主婦になったのですが、子育てが落ち着いてからはパートで働いていた時期もありました。私も母親の時代に生まれていたら、素直に家庭に入っていたかもしれません。でも、今は結婚・出産後もバリバリ働いて輝いている女性が多いですし、私もそうなれたらいいなと。
次ページ
結婚しても働くメリットは？
