今回のエディターは、VOCE編集部員・沈晨棟
チル
本日登場していただく先輩は、いつも元気でハッピーオーラが漂う……
アミ
沈先輩ですね! 今回この連載のスタートでも大変お世話になった頼れる先輩です。オンライン会議の合間にお時間を作っていただいたようで、ありがとうございます……! では沈先輩、よろしくお願いします!
沈晨棟
よろしくね〜。2人とも頑張っている? 早速始めちゃおうか!
チル
はい! 今日のセルフメイクのポイントを教えてください!
沈晨棟
オッケー! 今日はこんな感じで揃えてみたよ。(ポーチからゴソゴソ……)
A. ルナソル フュージングオイルグロウ SPF34/PA+++ 全6色 8.2g ¥6000(セット価格)/カネボウ化粧品
B. NARS ブラッシュ 4078 ¥3700/ナーズ
C. ディーアップ パーフェクトエクステンション マスカラ ブラック ¥1500/ディー・アップ
D. アンプリチュード ロングラスティング リキッドアイライナー 06 ¥4300/アクロ
E. SUQQU モイスチャー リッチ リップスティック 12 ¥5000/エキップ
F. SUQQU コンフォート リップ フルイド フォグ 07 ¥5000/エキップ
G. ニューデップスアイシャドウ V002 アリュール・イン・モーション/hince
H. NARS ブラッシュ ミニ 4100 ¥2200(限定)/ナーズ
アミ
すごいたくさんコスメが出てくる! テンションが上がります! まず、今日肌がツヤツヤなのはやはりこのルナソルのファンデのおかげでしょうか?
沈晨棟
その通り。ルナソル フュージングオイルグロウは、カバー力、ツヤ感、密着力が本当に優秀。10月号の付録に付いてきた時、ヘアメイクの林由香里さんが動画で解説をしてくれた塗り方がすごく良くて、最近毎日実践しているよ。そのおかげか、ノリがいい!
チル
マスクをしていてもツヤ感が失われてないのが見てわかります!
沈晨棟
次に、アイシャドウは2アイテムを重ねて使っているよ。まずベースに、ヒンスのニューデップスアイシャドウ V002 アリュール・イン・モーションを。マットな質感とダスティーピンクの色味が絶妙でお気に入り。これだけで仕上げると成熟した女性を演出できるんだけど、NARSのブラッシュ ミニ 4100をレイヤードして遊んでみた! ゴールドパールが眼球を綺麗に見せてくれて可愛くなれるの!
アミ
この2つの重ねづけ、すごく可愛いです。しかも肌の色に良く馴染んでいます!
沈晨棟
そうそう! 今日はワントーンメイクをしたいなって思ってこの子たちをセレクトしたの。だから頬はひかえめに、NARS ブラッシュ 4078のコーラルカラーでほのかな血色感を足す程度に。
リップは発売から人気を集めいているスックのコンフォート リップ フルイド フォグ 07と私の大本命、スック モイスチャー リッチ リップスティック 12! この2つもまた重ね塗りをしているよ。どちらもチャレンジな色だけど、ミックスすることで自然な唇になれる。
チル
確かに……! ところで沈先輩、今日もキリッとアイラインが素敵です! こだわりはあるんでしょうか?
沈晨棟
そうね(笑)。最近はアイライナーを効かせないメイクがトレンドだと思うけど、私にとってアイライナーは「やる気スイッチ」なの!
アミ
やる気スイッチ、すごくわかります! 私も流行りのシャドウライナーや、アイライナーを引かないメイクをするのですが、なんだか気合いが入らないな〜と思うことが時々あり。そんな時は、アイライナーに助けてもらいます! やっぱり目元が引き締まる感じがやめられないです。
沈晨棟
うんうん。今日がうまくいくかいかないかは、アイライナーが線引きしてくれる。このアンプリチュードのロングラスティング リキッドアイライナー 06は洒落たボルドーカラーが今っぽくて大好き。それと、目元に出るエイジングサインをカバーしたいから、キャットライン気味に描いてみたりしてる。そんな感じで目元も気分もアゲてます(笑)!
チル
なるほど。アイラインでカバーすればいいんですね! 確かに沈先輩の目元、キュッと引きあがっていて素敵です。
沈晨棟
あと、ディーアップのパーフェクトエクステンション マスカラ ブラックも理想なまつ毛に導いてくれるお気に入りのマスカラ。まつ毛一本一本を立ててくれて、盛れるよ。
アミ
マスクメイクは、目元に視線が集まりますもんね。ディーアップのマスカラ使ってみたいです! では、今日はお時間をいただきありがとうございました。
沈晨棟
うん。ありがとうね〜。あっ! オンラインキャラバンに遅刻しちゃうからいくね! お疲れ様〜!
沈先輩、本日はありがとうございました。
次回は中田先輩に免疫力アップが期待できるインナーケアについて取材してまいります。お楽しみに!
撮影・取材・文/髙橋ミチル、飯島亜未
Edited by VOCE編集部
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