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【矢口真里】顔の工事はしていません!でも”整形疑惑”イヤじゃなかった!

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矢口真里さん

伝説のアイドルグループ、モーニング娘。全盛期の支柱的存在だった矢口真里さん。なんと今年39歳。「え? マジでアラフォーですか?」な自然体の“キレイ”を保つための情報は、芸能界切っての美容オタク2人から得ているそう。そんな話を含め、今回はまるっと美容トークをお届け。現役時代のメイク話もファン垂涎もの!

▶前回までの記事

モー娘。現役時代、プライベートタイムも誰もが振り返るレベルのど派手メイク&ファッションでした

矢口真里さん

――現役時代のメイクを振り返ってみて、今、どう思いますか?

矢口さん(以下敬称略)
「中学生のころ、“ヤマンバギャル”にめっちゃ憧れていて、ギャル雑誌の『egg』に出るのが夢だったんですよ。なのに、正統派アイドルグループに入ってしまったので、デビュー当時こそグループのイメージに合わせたメイクをしていたのですが、だんだん個性が出せるようになってきてからは、ギャルっぽくシフトしていきました。アイシャドウは真っ青、リップは白に近いピンク、チークはオカメインコみたいにまん丸! ヘアメイクさんにお願いしてあんなメイクをしてもらっていたんですよ。今振り返ると、きっとメイクさんはイヤだっただろうな……。髪も金髪とかホワイトゴールドにしていたので、ダメージが激しく、伸びた輪ゴムみたいにビロンビロンしちゃって、もう切るしかなくなったというのもショートヘアにしていた理由のひとつです。メイクや髪が派手過ぎて、歌の衣装と全然合ってない時代もありましたね(笑)。そんなこんなで、あの頃のミュージックビデオ(MV)とか見るのに躊躇するというのが本音です。まだ子どもが幼く、理解できないと思うので、モーニング娘。時代の映像は見せていませんが、もう少し大きくなったら見せたいですね。どんなリアクションがあるか楽しみ! 気づいてくれるかな……」

――ギャルになりたかったとは意外です! その当時、憧れの人はいましたか?

矢口
「熱狂的な浜崎あゆみさんファンでしたね。当時、歌番組で共演したこともあったのですが、恐れ多くて声などかけられず、いまだに一度もお話をしたことがなくて……。モー娘。やりながら『あゆ』になりたいと思っていました。浜崎さんの『evolution』という曲があり、当時、MVで着ていたデニムの肩&腹出しのトップスと超ミニスカートを真似して、私服で着ていました。そこにでっかい“しっぽ”をつけて、デカサングラスをかけて、横浜から電車で通っていたので、目立つの、なんの(笑)。当時は、モー娘。全盛期だったので、“身バレ”しないように人目につかないような格好をするのが普通だと思いますが、全力でど派手なコーディネートをしていましたね。一度、『浜崎さんですか?』って聞かれたんです~! めっちゃ嬉しかったですね。もう時効だから言っちゃうけれど、『そうです』って答えました」

――モー娘。当時、“ど級”の派手メイクだった矢口さんですが、今はどんなメイクをされていますか?

矢口
「今は、もうプライベートでメイクはほとんどしないですね。ベースを軽く塗って、眉を描いて、アイメイクも下まぶたに軽くキラキラを乗せるくらいです。まつげにエクステをつけているので、それくらいで済むっていうのもあるかも」

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整形疑惑について

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