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〈2020年上半期〉
“コロナ元年”!「マスクメイク」「コロナ太り」……新たな美容用語が爆誕!
おうち美容需要が急速に広まる!
早速、VOCE美容流行語大賞の2020年上半期から振り返ってみましょう。この年は、新型コロナウイルスが発見され、約2ヵ月もの“ステイホーム”期間があり、その後も“自粛生活”が続いたことで在宅時間が急増。外に出かけられない分、自宅でできるケアの注目度が急上昇しました。その影響が美容流行語大賞のランキングに反映され、「おうち美容」が堂々の1位に。さらに、9位には“コロナ太り”の解消を目指し、多くの人が取り入れた「宅トレ」がイン。
2020年上半期「美容流行語大賞」
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100万人の“リアルな声”が反映された2020年上半期【美容流行語大賞】が決定しました!
“withマスク”時代のメイクの正解をみんなで模索
マスク生活がスタートしたことも美容トレンドを大きく左右する要素に! “withマスク”でこそ美しく見える「マスクメイク(2位)」が注目の的になり、VOCE本誌のメイクページにもマスクという言葉が溢れるように。4位の肌に負担をかけない「こすらない洗顔」はマスク荒れした肌に悩む人から支持され、5位の「トーンアップ下地」はマスクで半分が隠れるため、ベースメイクのラフ化をする人から重宝されたアイテムでもある……と、この年のランキングにはマスク関連のキーワードもてんこ盛り! カラーメイクに関連するキーワードが6つもランクインした一期前(2019年下半期)とはガラリと変わり、コロナが色濃く影響する結果に。
アンケート結果を視覚的に表示したワードクラウドからも“ステイホーム”意識の強さが見て取れる。
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2020年下半期は田中みな実旋風が吹き荒れる!