教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
笹本恭平さん
【CHANEL】つやめく赤のルージュでときめきの品格顔
笹本恭平さん
以前はリップが赤のときは、他のパーツはメイク感を出さないことが多かったけれど、今回はラインとマスカラをつけ、バランスを取っています
主役はあでやかな赤のルージュ。クラシカルな色を今っぽく着こなすワザだ。
HOW TO
目元にメイク感を出すとはいえ、シャドウは使わず、ラインとマスカラのみに。【A】を目の上のキワ、目尻から1/4に引き、目尻から少しはみ出させて流す。下のインサイドにもラインを引く。まつげを軽くカールして、【B】を上下まつげにきっちりつける。【C】をブラシでリップラインを取ってから内側を塗りつぶし、リップのツヤとふっくら感を生かす。チークはなし。【D】、【E】、【F】をランダムに、それぞれ2度塗りする。
撮影/菊地泰久(人物)、新垣隆太(静物) ヘアメイク/笹本恭平 スタイリング/黒崎彩 モデル/伊原葵 取材・文/入江信子
Edited by 新井 美穂子
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