“似合う”を極める！【秋冬新色リップ】ポイントは「メイクの濃さ」と「顔の造作」

似合わせ研究の達人、会社員Aちゃんがガイドします！

＼理論を知れば“似合う”は簡単！／

「○○が似合う理由」の動画が大人気！

会社員Aちゃんのメイク動画の中でも人気の高い“◯◯が似合う理由”シリーズ。パーソナルカラーだけでなく、顔の形やほかのパーツのメイクといったさまざまなポイントをわかりやすく紹介。「これは納得！」とのコメントも多数。

“似合う”を極める！【最新リップ研究】

似合うリップをつければ顔の完成度が見違えます！

「完璧なお顔に見えるアイドルや女優さんですら、リップの色次第でより美しく見えたり、欠点が悪目立ちしたりします。たとえば少女時代のユナさんはちょっぴり鼻が大きめなのですが、赤リップを塗ると口のまわりに視線が集まり鼻が目立っちゃう。あれほどの美女でさえ、リップの色が顔の完成度を左右するのです」

イエベ・ブルベだけを気にしすぎ！　似合わせるための要素はもっとあります

「似合う色を判断する際、イエベ・ブルベを参考にするのは間違いじゃありません。だけどそれでわかるのって肌色に“なじむかどうか”ってことだけ。判断基準ってそれだけじゃないんです。あえて肌から浮かせることで小顔に見せたり、くすみをとばすこともできる。いろんな角度から判断すれば、もっとリップを楽しめますよ！」

なぜか似合わない……イメージと違う……そんな失敗をなくす、 最新理論！

「韓国では最近、さまざまな角度から“似合う”を考察するイメージコンサル系の動画が人気です。それらから得た知識に、私自身のコスメを似合わせるための分析を加味して導き出したのが、今回の理論。イエベ・ブルベといった肌色だけでなく顔やパーツの大きさ・形など、さまざまな角度から似合うリップを見つけ出します」

＼A CHAN’S POINT／
ブルベ・イエベだけじゃない！　“似合う”には理由があります

【似合う】すっきりとして上品な印象

まず見るポイントは→【顔の造作】

たとえば小さい唇に濃い色を塗ると小ささが目立ってしまうし、エラ張りさんが薄い色を塗ると顔の下半分の大きさが目立つ。顔型やフェイスラインやパーツの形で判断するとうまくいきます。

輪郭が大きくなると……【あまり似合わない】

＼顔の余白が強調される／

まず見るポイントは→【メイクの濃さ】

メイクで大切なのは、全体のバランス。たとえリップの色が顔やパーツの造作にマッチしていたとしても、他のパーツのメイクの濃さとのバランスが悪いと顔が大きく見えたり、老け見えの原因に。

メイクが濃くなると……【あまり似合わない】

＼老け感が増した……／

◆ほかにもこんな要素で“似合う”は変わります！

唇の形

基本的に大きい唇には引き締め効果のある濃いめの色、小さい唇は肌色となじんで膨張する淡い色が似合う。また、唇の横幅も重要。短い人が濃い色を塗るとキツく見えるので注意。

質感

のっぺり顔さんなら、顔の立体感を際立たせるツヤリップ、逆に、濃い顔を中和したいならシャープな雰囲気に見せる効果のあるマットリップを。リップの質感で雰囲気は操作できる。

余白の量

特に注目したいのが顔の下半分の余白。人中が長い人はヌードカラーが似合うし、フェイスラインがもったりしてるのをカバーしたいなら濃いカラーが正解。色選びで余白の印象をコントロール！

髪型

たとえば同じ濃いリップでもタイトなヘアや毛量が少ない人は輪郭を取って塗ることで凛とした印象になる。逆に、ボリューミィなヘアや毛量が多い人はグラデ塗りすると印象が柔らかく。髪型や毛量もまた、リップの似合わせに大きく関係します。

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これらの要素で似合う、似合わないは決まります！

ただし、これらを全部満たすことがリップ選びの必須条件ではありません。大事なのは、顔を見たときにその要素が目立つか否か。そこをしっかり見極めることができれば似合うリップは見つかるはず。