【2022下半期ベストコスメ受賞アイパレ】一重・奥二重・二重で塗り比べ！

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2022年下半期ベストコスメ

【一重・奥二重・二重】目ガタチ別【アイシャドウパレット】塗り比べ！

目の形を活かした塗り方を金澤さんが指南。今期はなじみ色が多いので、どう塗っても大人っぽくまとまる！

＼洗練カラー揃いなので自由に楽しんで！／

【一重】

ニュアンスで陰影をつくり脱・地味ベージュ
Aを上下まぶたに広めにのせ、肌のトーンを均一に。チップでCをラインのように塗って輪郭を強調。Bを下まぶたの目頭に入れて明るくしたら、上下まぶたの中央に指でDをのせて輝きを。

【奥二重】

下まぶたの目尻はブラウンで見せ場づくり
肌色を均一にするため、上まぶた全体にAのベージュをブラシ塗り。Cを二重幅と下まぶたの目尻に入れて軽く締める。下まぶたの涙袋にDを広くブラシで塗り、Bを指で目頭に薄く。

【二重】

引き締めすぎると重くなるのでラメ使いで目元に抜け感
アイゾーン全体と下まぶた広めにAを塗り、肌を明るく整えたら、二重幅にはCを。下まぶたの黒目から目頭までBをチップで。仕上げに、Dを上まぶたの中央に塗ってきらめきをプラス。

【一重】

目尻を見せ場にすれば一重さんも色遊びが可能
アイホール全体と下まぶたにAをブラシでふわっと塗り、彫りを演出。上まぶたのキワにCをやや幅広に。Dを下まぶたの目尻にだけ入れたら、上まぶたにBを指で薄く塗り、輝きを足す。

【奥二重】

絶妙な色と質感の差で奧二重のまぶたに陰影を
まぶた全体にAを塗ったら目頭から中央までCを、目尻から中央までDを塗り、色をなじませるようにBをふわり。下まぶたの目尻はDで可愛さを出し、目頭と鼻筋の間はBで抜け感を演出。

【二重】

異なる質感を塗り分けてさらなる立体感をプラス
アイホールと下まぶたにDをブラシ塗り。上まぶたの目頭から中央までBを、中央から目尻まではCを塗り、目元に立体感を出す。最後に下まぶたの黒目下に、Bをチップで細めに入れる。

【一重】

ゴールドラメ入りのピンクで腫れぼったさを回避！
上下のまぶたにAをブラシで広めにのせる。目を開けたら見える範囲にCをチップで。下まぶたには細くDを入れ、Bでラメを散らして抜けを。Bは上まぶたの中央にも重ねて輝きプラス。

【奥二重】

彫り作成カラーを広く入れまぶたに陰影を仕込む
アイホールにAをブラシでのせてほどよく彫りをつくったら、Dを指で重ね塗り。さらに下まぶた全体にBをブラシでオン。下まぶたの目尻にCをチップで塗り、引き締めつつ目幅も出す。

【二重】

腫れぼったくなりにくいからピンクを前面に出して大人可愛く
Aを上まぶた全体にブラシで塗って彫りを引き出す。二重幅にDをのせ、中央から目尻にかけてはCを重ね塗り。下まぶたの目頭と目尻にBを指で塗り、中央部分はDで明るく仕上げる。

【一重】

まぶたの彫りを意識しつつイエローでトレンド感も
アイホール全体にAをブラシで入れて彫りを強調。Dをキワから広めに入れてからBのラメを重ね塗り。Cを下まぶたの目尻から黒目下まで塗り、Bを黒目の下にトントンと点でのせていく。

【奥二重】

下まぶたに黄色をのせ重たさ回避＆遊び心をプラス
Aをアイホールにブラシで塗り、Cはチップで少し太めのアイライン風に入れる。下まぶた全体にBを塗ってから目尻にだけBとDを混ぜてチップで塗れば、黄色がほどよいアクセントに。

【二重】

色を楽しめる二重を活かしイエローを目立つ部分に
アイホール全体にAをのせて彫りをつくったら、二重のラインにまぶたで隠れないぐらい太くDを塗り、広めにBを重ねて一体感を出す。下まぶたはCを広くのせてバランスを調整。

【一重】

彫りをつくったからこそキワの締め色が活きてくる！
上下のまぶた全体に、広めにブラシで薄くBを塗布して彫りをつくる。Dを目頭から目尻まで太めにチップで、さらにCも広めに重ねる。下のまつ毛ギワにA、Cを上下の目頭に入れて完成。

【奥二重】

引き締めと抜けのバランスで強さのあるまなざしに
Bをアイホール全体と下まぶたに入れて影色仕込み。二重幅にDを塗り、その上からCをふわっと重ねる。下まぶたの目尻から黒目下までA、目頭から黒目下にCを入れ、輝きで抜けを。

【二重】

なじみ色のグラデなら強さが出るけど派手にならない
上まぶたは眉下まで、下まぶたは涙袋まで広めにBを塗り、肌色を均一に。Dをチップで二重幅にのせたら、Cをやや広めにブラシで重ねる。Aを上下まぶたのキワに入れ軽く締める。