旬色の使いこなし術から大人の涙袋メイク、透明感の取り戻し方まで、メイクにまつわるお悩み＆ギモンをベスコス受賞アイテムで長井さんがバッチリ解消してくれました！
ALL受賞アイテムでみんなの【メイク悩み＆ギモン】に答えます！
教えてくれたのは……
ヘア＆メイクアップアーティスト
長井かおりさん
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多彩かつキャッチーなテクとアイデアでメイクの悩みを解決する売れっ子ヘアメイク。
Q.単色アイシャドウを今っぽく仕上げる塗り方は？
A.あえてキワをはずしてくぼみに塗る！
長井さん
単色シャドウは“均一に塗らない”が鉄則！ おすすめなのが、くすんだラメ入りカラーを眼球のくぼみ部分に濃く塗るテク。目のキワをはずすことでヌケ感が出せるし、まつげの生え際も際立つのでデカ目効果も。下まぶたに淡くのせれば中顔面も短くできます。
＼くすみ×キラキラが今期のキブン！／
◆まぶたのくぼみに“明太子”塗り！
シャドウを指に取り、まぶたのキワをはずして眼球のくぼみ部分に“明太子”のような形にのせる。
◆涙袋にはブラシでうっすらとのせる
涙袋全体にシャドウをオン。キラキラのくすみ色をのせることで目幅が広がり中顔面も短く。
今っぽいヌケ感と深みを
＼両立した目元に仕上がる！／
Q.なりたい肌別にベストなベースメイクの組み合わせを教えて！
A.【ツヤ肌】ならくずれにくさを追求
長井さん
カチッと肌にとどまるツヤ系ファンデとツヤを消さない透明のパウダーを組み合わせて、美しいツヤとくずれにくさを両立しましょう。
A.【カバー力重視】なら透明感を下地でオン
長井さん
くすみ払拭はラベンダー下地に託し、色ムラ補整やシミ隠しはハイカバーファンデを使用。透明感と隙ナシ肌を同時に実現！
A.【ナチュラル派】ならベース×パウダーで勝負
長井さん
肌をトーンアップしつつ肌色を均一に整えるベージュ系下地とさりげない血色を宿すピンクパウダーでナチュラルに美肌盛り！
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【イタくならない】涙袋のつくり方！
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