ベストコスメ特設ページはこちら!
【メイク部門】優秀賞
SUQQU
ザ クリーム ファンデーション
SUQQU ザ クリーム ファンデーション 全12色 30g ¥10000
【SPF25・PA++】020、110、120、210、220
【SPF20・PA++】025、030、035 【SPF25・PA+++】040、140
【SPF30・PA+++】150、160
【投票者】
穴沢 AYA 入江 岡田 神崎 北原 小池 小林 George 貴子 高橋 千吉良 中川 藤原 前田 宮下 遠藤 三好 並原 佐藤 鏡 佐野 大木 渡辺 安倍 石井 黒田 山本 吉田
“粉っぽさと無縁の極上の塗り心地は試行錯誤の末に”
お話を伺ったのは……
SUQQU 商品開発
佐藤実紗さん
時間が経つほど美しいツヤ肌になると、発売以来大人気の“諭吉ファンデ”。それが進化してついにベストコスメ優秀賞まで獲得した背景には、研究チームの飽くなき探求心があった。「一番の進化ポイントは、よりパウダーレスになったこと。すべてのピグメントにアミノ酸誘導体コーティングを施すことで、しっとりと粉感の少ないテクスチャーに仕上がりました。のびがよくてもフィット感がないと意味がないのですが、それを両立させるのが本当に難しくて。信頼を寄せている研究員とともに何度も試作を繰り返し、ついに完成させたときは感動ものでした。忙しい朝でも手に取っていただけるような塗り心地のよさ、時間すらツヤに変えるこの製品ならではの化粧モチをぜひ体験していただきたいです」保湿力が高いうえに、マスクに付着しにくいという声も多数。そんなところも今の時代にピッタリ!
ヘアメイクアップアーティスト
Georgeさん
「カバー力、ツヤ感、潤い感、そして保湿感のバランスがとてもよい。美しく、端正な肌がつくれます」
VOCEウェブサイト編集長
三好さやか
「もはや完全にスキンケアクリームの心地よさ! ほどよいツヤとカバー力で、どんな肌コンディションでも美肌を偽装可能。肌が上品に整うと、振る舞いまで大人になれます」
ヘアメイクアップアーティスト
黒田啓蔵さん
「肌にのせたとき、溶け込むような一体感が。時間が経過するにつれ、塗ったときとツヤの印象が変わるところもいい。若々しく見えるし、カラー展開が豊富なところも魅力的」
ヘアメイクアップアーティスト
paku☆chanさん
「上品さ、オシャレさ、程よい血色感の色っぽさのバランスがとても良い。しかもまぶたにピタリとのるソフトな質感で、発色も抜群。ラインなしでも締め感が出せます!」
ヘアメイクアップアーティスト
AYAさん
「塗ったばかりのフレッシュなツヤが、時間とともにしっとりと落ち着いたツヤになる。キレイが更新されていくので、つけていることが楽しい」
ヘアメイクアップアーティスト
千吉良恵子
「いまや、春夏秋冬関係なくツヤ感は必須。カバー力もあるから、いい意味で人工的、理想的なトラブルのない肌にもっていける。強めの目元や唇にこそ似合う肌質感」
ヘアメイクアップアーティスト
岡田知子
「上質なツヤとカバー力、肌と一体化するような使い心地がくせになる。色みも豊富なので、どんなコンディションにもマッチする」
美容家
神崎恵
「1日中完璧に美しいツヤ肌でいたいと願うときに必ず選ぶファンデーション。つけたてのツヤからだんだんと肌と溶け合い美しさの風合いを変えていく。どの時間も潤みと透明感を湛えた肌の美しさに感動」
ヘアメイクアップアーティスト
藤原美智子
「ツヤも透明感もあって、品のある“綺麗な肌”に。クリーミィな乳液のような塗り心地で、時間が経過していく途中でも「あれ?! 」と鏡を二度見するほど一日中、美しい肌が続く!」
対象コスメ:2020年7~12月発売のコスメ、全部! (ただし、限定品は除く)
審査員:61 名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア12部門、メイク15部門のすべて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク15部門のみ、対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。
撮影/吉田崇(まきうらオフィス/人物)、吉田健一(静物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/AYA(LA DONNA/田中さん) スタイリング/西野メンコ(田中さん) 坂下シホ(静物) モデル/田中みな実 取材・文/穴沢玲子、中川知春、楢﨑裕美、飯島亜未 構成/大木光、河津美咲
Edited by 松本 薫
公開日: