【肌環境で選ぶUV、誕生】もう迷いたくない！UVアイテム選びの新基準[PR]

更新日：2023.03.22

防御の数値はほぼ横並びで、機能は多様化するUVアイテム。そんな時代に私たちは何を選ぶべきか。その新たな答えとしてソフィーナiPが提案する基準とUVアイテムの魅力を美容コラムニスト、近藤須雅子さんとともに紐解く！

肌環境によって肌の事実は違う。だから“肌ファースト”なUVアイテムを

VOCE創刊当時のメンバーであり、敏腕エディターとして活躍。緻密な取材と膨大な知識をベースにした鋭い切り口と明快な解説は学び多しと信奉者が多く、各社の研究者から一目置かれるレジェンド。

スキンケアの進化がすごい！　というのは、VOCE的には常識。なかでも飛躍的な進化を続けているのがUVアイテムだ。なにしろ、今や紫外線は当然のことブルーライトや大気汚染物質等々も防ぎ、肌色補整力を備え、汗にも崩れず白浮きもなし、といった優秀作が目白押し。どれもこれも優秀すぎて選べない、なんて事態まで起こっている。

そこで、つい頼りにしてしまうのが、一目でわかる“数字”。「値段が高いから上質だろう」とか「安いから良心的」とか。また「SPF値が大きいほど安心」、逆に「SPF値が小さいほうが肌に優しい」と、数字で選ぶことも多い。でもそれって、科学的なようでいて、実際は数字から受ける“印象”や“雰囲気”で決めてるだけって気もするのだ。

とはいえ、皮膚科学の最新知識をもとに配合成分を吟味して、なんてやってられないし無理すぎる。じゃあ、何に頼ればいいかというと、肌がどう感じているか。つまり“使い心地”って、想像以上に重要なポイントじゃないだろうか。

なにしろ、私たちの肌のセンサー能力は、微粒子やうぶ毛が揺れる程度の空気の流れを感じ取るほど繊細でクレバーだ。肌が「この日焼け止め、今ひとつ使い心地がよくない」と言っているのは、保湿力不足で肌がカサつき落ち着かないという意味ってこともある。となると、肌の抵抗力が落ちて、紫外線ダメージが大きくなる心配が。また肌が「すぐテカるし、ムズムズする」と感じるのは微妙な刺激や違和感への警告。日焼け止めが皮脂でベタついて、空気中の汚染物質を呼び込んでいるのかもしれない。

忘れがちだけど、スキンケアの主役は肌自身。どのコスメやケアを選べばいいのか、まず肌に尋ねるのが、賢い美容の秘訣だと思うのだ。折しもソフィーナiPから、そのときどきの肌環境で選ぶ日焼け止め美容液が登場。まさに肌ファーストの優秀UVアイテムたちで、これなら肌も喜んでくれそうだ。