ブライトニング&日焼け止めベスコス2023

【2023年ブライトニング&UVケア】今年買うべきアイテム&最新トレンドは?

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【2023年ブライトニング&UVケア】今年買うべきアイテム&最新トレンドは?

凄まじい進化を遂げた最新ブライトニング&UVの魅力を美容のプロが討論。白熱したサミットの様子をお届け。

【今年の進化&買うべきアイテムが丸わかり!】ブライトニング&UVサミット生中継

ブライトニング・UV企画を多数担当
穴沢玲子さん

ビューティライター

穴沢玲子さん

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ズバ抜けた情報処理能力を持ち、難解なスキンケア理論や最新処方もわかりやすく解説。

研究者の視点で解説
岡部美代治さん

ビューティサイエンティスト

岡部美代治さん

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化粧品会社の研究・開発部門で大活躍後、現職に。鋭くも温かく美容界を見守るご意見番。

YouTubeでも大人気!
友利新先生

医師

友利新先生

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あふれんばかりのコスメへの愛を皮膚科医視点を交えて明快に語る動画や誌面が大人気!

最新スキンケアを知り尽くす
楢﨑裕美さん

ビューティライター

楢﨑裕美さん

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ドクターや研究者、美容家などへのスキンケア分野に関する取材多数。本企画も担当。

ブライトニングは透明感は当然。ヘルシーな美しさまで手に入る時代へ

メラニンもそれ以外の色みも抑え、光をはね返す肌へ

岡部さん
岡部さん

今までのシミやメラニンに特化した美白からブライトニングへと世の中が移行する中で、今季は光に着目したアプローチが増えたね。


友利先生
友利先生

光をどう反射するかで、肌の見え方は変わるし、その光に大きく関わるのが色。そのひとつがメラニンであり、その研究はやり尽くされたように思っていたけど、今年は新知見が多く、驚きました。


岡部さん
岡部さん

なかでも注目だったのが、コスメデコルテとファンケル。ともに表皮細胞の分裂方向に着目し、横に広がるとメラニンが蓄積しやすく、縦に分裂させれば防げるというもので、図らずも2つのブランドの着眼点が同じなのは、核心をついているということ。そしてアスタリフトの、メラニン生成工場・メラノサイトの幹細胞が表皮にもあったというのも業界的に大発見。その段階から抑えて均一な透明肌を目指そうとする考えは、今後にも影響を与えそう。


穴沢さん
穴沢さん

色という意味では赤みが透明感を阻害することから、研究を進めたポーラが、炎症のみならず血管由来の赤みまで視野に入れたのも朗報。


友利先生
友利先生

美肌菌がカルボニル化を抑えることから、肌荒れによる赤みやくすみに加え、黄ぐすみを防ぎ、透明感を高めるというのも見逃せません。


岡部さん
岡部さん

加えて、肌の色を構成するそれらの色を透けさせて見せる、いわばフィルターのような役目を果たす角層へのアプローチも熱かったね。


穴沢さん
穴沢さん

角層ケアが組み込まれていたり、ふき取りで透明感をサポートするものも。そう考えると、ブランド指名買いもいいけど、自分の肌のニーズや弱点を知っておくと、よりフィットする逸品に出合えそう。


友利先生
友利先生

ブライトニングケアであり、保湿や抗炎症、角質ケアやエイジングケアも、とマルチ化。ジャンル分けできず、どんどんボーダレスに。


穴沢さん
穴沢さん

ベースメイクのトレンドをメイクさんにお伺いしたら「育ちの良い肌」といっていたけど、ブライトニングで目指せる肌にも通じるな、と。明るいだけではなくちゃんと食べて、寝る、丁寧なライフスタイルを感じる健やかな肌が得られそう。


友利先生
友利先生

自分達が手がけた渾身作を超えるという難題をクリアした名品の進化版も目立ちました。その進化ポイントに浸透技術がありますよね。


岡部さん
岡部さん

その浸透技術の裏付けとして、皆さんが感じられるのがテクスチャー。なじみがいいという言葉だけでは表せないほどの浸透感や心地よさが得られると思うから、製品の謳い文句やベスコスなどの記事で気になったものは、店頭のテスターやサンプルを試してみてほしい。


楢﨑さん
楢﨑さん

仕事柄、連用後の結果を目にする機会に恵まれていますが、今、ここに挙げているものすべて、本気で推せる。ただ、いずれも1ヵ月、1本と連用した結果。続けるためにもテクスチャーが大事ですよね。


メラニンを上へ導き、排出促進

新・浸透技術でリーチ率UP!

美肌菌発想でくすみオフ

岡部さん「最新ブライトニングはマルチ化が進むとともにテクスチャーが素晴らしい!」

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UVも進化が止まらない!

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