これ以上、何を望むの?“未来の正解”を言い当てていた、比類なきクリーム
美容ジャーナリスト 齋藤薫
クレームドゥ・ラ・メールが日本に上陸した時の衝撃は、今も忘れられない。既に“奇跡のクリーム”と呼ばれていて、航空宇宙物理学者が実験中に負ったアクシデントによるダメージをきっかけに自らの肌に向き合い、研究に12年を費やしたという、並外れたドラマを持つ一品であったから。6000回の試作の末に行き着いたのがジャイアントシーケルプであり、それを“光と音のパワーを駆使して発酵抽出させたこと”も、当時は奇想天外に思えたけれど、逆に今は恐いほど本質を突く正解であること、今更ながら気づかされ、感動させられている。
まず、海の成分への着目は、明らかに未来の生命線。陸の生物のほとんどを精査し尽くしたスキンケアも、その10倍以上の1000万種も存在するとされる”海の生物”はまだ手付かず。無限の可能性は海にあるのだ。考えてみて欲しい。地球初の生命は海で生まれ、人類の祖先も海から陸に上がってきた。海は恐るべき生命の源泉。人類を救う成分の宝庫から厳選されたシーケルプが、年齢やさまざまなトラブルなども超越する可能性を秘めていても不思議ではない。しかもそれを半世紀も前に、今最も注目される最新の発酵抽出プロセスに乗せているのだ。人の生体と同化させるため。その開発者が宇宙物理学者であったこと、それは地球の摂理を知る人だからこその快挙を意味するのではないか。
そうして生まれた効果の要“ミラクル ブロス™※1”は意図的に進化させずとも、逆に今なお新たな価値が見い出され続けている。まさにスキンケアの未来を言い当てるような、文字通りのミラクルだったのだ。
今回、春からの肌に嬉しいザ モイスチャライジング ソフト クリームが発売以来のリニューアル。今回また新たな潜在能力が見い出された永遠の正解、ミラクル ブロス™※1をいかに効率よく的確に送り届け、肌を長時間潤せるかの研究への熱意がハッキリと見てとれる。柔らかいのにコクがあり、羽のように軽いのに深く潤う、この上なく洗練されたテクスチャーのクリームに仕上がっているのだ。スースーと涼やかな浸透感と毛穴の目立たないふっくらしたハリで、たちまち虜になる。これ以上、何を望むというだろう。
■ドゥ・ラ・メール ザ モイスチャライジング ソフトクリーム 60ml ¥47190(3/1発売)>>
※VOCE4月号P112に掲載した製品の価格に誤りがありました。ザ モイスチャライジング ソフト クリーム 60ml ¥44220とありますが、正しくは¥47190でございます。関係者および読者の皆様に謹んでお詫びし、訂正いたします。
2012年の発売以来、なめらかで軽い、至高のテクスチャーで大人気。肌の上でほどけるように柔らかくのび広がり、瞬時になじんで乾燥などのさまざまな刺激からシールド。オリジナルの美容成分でふっくらとしたハリとみずみずしさ、健やかさを湛えた肌を目指すクリーム。
ドゥ・ラ・メールの“ザ モイスチャライジング ソフト クリーム”の進化がスゴい!
【1】さらなるエイジングケア※2を叶える「ミラクル ブロス™※1」の新たな可能性
ドゥ・ラ・メールが誇るヒーロークリームの真髄ともいえるのが美容保湿成分「ミラクル ブロス™※1」。50年以上という長年の研究の結果、その主原料となるシーケルプファーメントに新たな可能性が。ハリ不足や乾燥、バリア機能の低下などから肌を守り、さまざまなトラブルに立ち向かう。
【2】「ミラクル ブロス™※1」を正確に届けるデリバリーシステム
2012年の発売以来、初となるリニューアルの要はデリバリーシステムの進化。キー成分「ミラクル ブロス™※1」を肌へ届けるために入っている何十億というモイスチャースフィア、これを今回、増量。さらにそのモイスチャースフィアのサイズをそれぞれ少しずつ変えてマルチサイズにすることで、より早く確実な肌へのデリバリーの実現を目指した。従来の至高の心地よさに加え、機能の進化によって理想の肌にさらに近づける。
公式オンラインショップ先行発売中!
2月22日(水)より公式オンラインショップにて先行発売中です。進化したザ モイスチャライジング ソフト クリームを全国発売に先駆けて是非ご体感ください。
ザ モイスチャライジング ソフト クリームが試せるチャンス!
\サンプルはこちら/
3月1日(水)より、全国のカウンターにご来店で、新しいザ モイスチャライジング ソフト クリームのサンプルをプレゼントするキャンペーンを実施します。詳細は下記のボタンから!
※ドゥ・ラ・メール公式アカウントの友だち追加が必要です。
※1 ジャイアントシーケルプ(海藻)などからなる独自の保湿成分
※2 年齢に応じたお手入れ
提供/ドゥ・ラ・メール
0570・003・770
https://www.delamer.jp
撮影/吉田健一 取材・文/中川知春 構成/渡辺瑛美子
Edited by VOCE編集部
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