シャネル、ディオール、NARS etc.【vol.02心が踊る冬ピンク】

VOCEエディター　松本薫

「女子がみんな可愛く見えるハイライト。じんわりとにじみ出るような自然な血色感が好きで、いつでもツヤを足せるように、常にポーチインしているスタメンコスメ」

ヘア&メイクアップアーティスト　千吉良恵子さん

「豊作の秋冬のリップの中でも、“ひとり勝ち”といった印象！　ふわっと柔らかいエアリーな質感がなんとも秀逸。色っぽくもクールにもなれる、くすみピンクです」

ビューティライター　小池菜奈子さん

「重ねるほどに色っぽさが増す、女っぽいローズピンク。みずみずしいツヤ質感だけど、ステインするのでマスクでも落ちにくいんです。淡くつければコンサバ感も」

VOCEエディター　並原綾

「混ぜて、ふわっ。それだけでオシャレ印象が叶う計算ずくのチーク。オトナは乙女な雰囲気だけ漂わせて、『それ何？』って思わせるのが粋だと思うから、これはピッタリ」

ヘア&メイクアップアーティスト　Georgeさん

「肌にキレイな光沢と血色をプラスできるローズピンクは、チークにもハイライトにも！　マットなファンデにさりげなく立体感を出したいときにも活躍します」

VOCEエディター　松本薫

「可愛げなピンクも、グレイッシュなブラウンと合わせるとたちまち意志の強さを感じる目元に。下まぶたにピンクを入れて、上まぶたはグレージュとラメを重ねる、甘すぎないピンクな目元がお気に入り」

ヘア&メイクアップアーティスト　千吉良恵子さん

「いつものメイクにこのくすみピンクのラインを加えるだけでオシャレ顔に変身！　ヌーディメイクにコレだけ仕込んでもいいし、下まぶたの目尻1／3に入れても◎。描きやすいフェルト筆タイプ」

VOCEエディター　鬼木朋子

「絶賛“エテュセに夢中”人間なのですが、柔らかなピンクのアイパレにも心をわしづかみにされています。“ピンクをまとう気恥ずかしさ”を胸に抱くオトナに、ピンクのアイメイクの扉を開いてくれました」

ヘア&メイクアップアーティスト　Georgeさん

「高発色で光沢のあるシルキーなピンクですが、少しくすんだトーンなので、甘くならずに洒落感が生まれます。重ねづけすると深みと奥行きのある仕上がりに。どんなリップとも相性抜群」

ビューティライター　小池菜奈子さん

「ピンクだけど、甘くならずスタイリッシュに使えるパレット。右上を下まぶたのキワに細いライン状に入れて、左下のキラキラモーヴを上まぶたにさらっと塗るのが好きなんです。右下は眉にも◎」

VOCEエディター　並原綾

「つやんと光る赤みピンク。繊細なパール感で女っぽい表情になるから冬のイベントシーンにも◎。アイホールにベージュと重ねてトレンドメイクにしたり、目尻のポイント使いでファッショナブルにしても」