ざんねん美容女子図鑑

ゴシゴシ摩擦はNG!ラップ1枚分の角層を傷める「やりがちダメ習慣4選」【ざんねん美容】

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【基本のお手入れ1】角層の代謝を正常にする

ゴシゴシ摩擦はNG!ラップ1枚分の角層を傷める「やりがちダメ習慣4選」【ざんねん美容】
友利新先生
友利新先生

年齢を重ねると、古くなった角層細胞の剝離を自然に促す分解酵素が少なくなるため、うまく剝がれず角層が厚くなりがち。ゴワゴワとして潤いが浸透しにくくなるうえ、新たに細胞をつくる必要はないと肌が勘違いしてしまい、新陳代謝が乱れます。だからこそ、不要な角層細胞を取り去るケアが大事。使う頻度はアイテムにより異なるので説明書を確認して。角層が薄く敏感な人はAHAなどの酸を含まず、酵素の働きを補うタイプのものでマイルドに。


角層の代謝を促す酵素の働きを応援する!

◆植物由来の酵素が穏やかに角層ケア

◆AHAフリーですべすべを実現!

◆酵素がきちっと働いてつるん

【基本のお手入れ2】良質な細胞間脂質を補充する

ゴシゴシ摩擦はNG!ラップ1枚分の角層を傷める「やりがちダメ習慣4選」【ざんねん美容】
友利新先生
友利新先生

角層細胞と角層細胞の間に細胞間脂質がみっちりと詰まっていることも、ゆらぎにくい健やかな角層へと導き、キープするための重要なポイント。角層が乱れていると、細胞がみずから細胞間脂質を生み出す力が低下するため、美容液などで補うと◎。細胞間脂質の成分でもあるセラミドのほか、材料となるアミノ酸、細胞間脂質に水分を引き込む作用があるヘパリン類似物質などを含み、水と油のどちらにも親和性が高い処方のものを選びましょう。


セラミドやアミノ酸など細胞間脂質のもとを補う!

◆セラミドを浸透しやすい処方で!

◆濃密な潤いで角層をヒタヒタに

◆セラミドを自力で生み出せる肌に

◆皮膚が薄く荒れやすい人向き

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擬似角層をコスメでつくる方法

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