VOCE美容流行語大賞って?
VOCEウェブサイト、InstagramやTwitterなどの各種SNSを通じて約100万人へのアンケートを実施。その膨大な数の回答をAI技術を駆使して解析、注目ワードを抽出。ユーザーの支持が最も集中したものから順に、1位~10位を2022年下半期「美容流行語大賞」に選出しました。
【第10位】ポテンツァ
自分の美を知る新基準、盛り耐性がSNSで注目のトピックに
ハイフに続く美容医療トレンドとして盛り上がっているマシンが、先端についたマイクロニードルを肌にブスッと刺し、針先から真皮層に直接熱エネルギーを届けるポテンツァ。その際にできる傷を修復する過程で、コラーゲンやエラスチンなどの美肌の源となる成分の産生をアップする。さらに、ニードルを抜くときに美容成分を真皮まで届けられるのも大きなポイント。そんなWの効果でニキビ跡や毛穴の開き、肝斑、赤ら顔など、解決が難しい肌悩みをケアできるとあり、話題沸騰。
【第9位】推し活
「ちいかわ」「韓流アイドル」……全人類が癒しの“もと”を求める時代!?
「推し」があることが一般的に。先日もVOCEwebで工藤美桜ちゃんが「ちいかわ」の推し活っぷりを告白してくれたばかり! VOCE読者も大きな枠組みでいうと「美容推し」であり、細分化すると「長井かおり推し」「石井美保推し」といった人物推しもあれば、「メーカー推し」、「アイテム推し」も。推し活は、心を満たし、自律神経を整えることから睡眠の質が上がる、血流がよくなるなど、ビューティ面でのメリットが知られるようになり、満を持して美容流行語としてランクイン。一方で、「推し疲れ」「推しロス」といったブルーな気分を現す“推し用語”も注目を集めた。
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【第8位】小田切ヒロ語録
最強のワードセンスでキレイをひも解く美の伝道師が連続入賞!
昨年、テレビやYouTube界隈で大ブレイクした小田切ヒロさんは、圧倒的な美を創造するヘアメイクアップアーティストであることはご存じの通り。小田切ヒロという存在自体が9位に入った前回とは少し異なり、今回はワードセンスに焦点が絞られ、「小田切ヒロ語録」が8位に。「美容好きに向けた愛のムチが刺さりまくる」といった声が多数寄せられた。定番からモード系までオールジャンルのメイクが丁寧にわかりやすく解説されている小田切さんのYouTubeチャンネルも必見。
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第7位は急速に浸透したあの言葉!