LDH次世代スター発掘プロジェクトがスタート！ 『iCON Z ～Dreams For Children～』の第二章でデビューが決まった３グループ21人の人気投票を実施。人気投票1〜3位はメジャーデビュー前日である8月22日発売のVOCE10月号の表紙に！ 今回は #キドフェノ ことKID PHENOMENONの魅力と仲の良さが伝わる７人のグループインタビューをお届けします。
「自分たちでゼロから作り上げたライブで世界を驚かせたい」
──デビューが近づいていますが、まずは今の率直な気持ちを教えてください。
山本「僕たちKID PHENOMENONは全員がオーディションの第一章から一緒に頑張ってきたメンバーなので、絆も深いですし、この７人でデビューできることを本当にうれしく思っています。これからファンの方々に感謝を直接伝えることができる夢者修行が始まりますし、8月23日のデビューシングル発売に向かってさらに団結力を上げていきたいです。もちろんスキルアップにも励んでいますし、毎日、全員で向上心を燃やし散らかしています（笑）」
──３組が同時デビューという前代未聞の形でキャリアが幕開けすることについて、どんなメリットを感じていますか？
佐藤「３組で総勢21名もいるので、１組でデビューするよりも自分たちの名前を知っていただく機会が多いと思うんですよ。同期が２組もいるからこそ、切磋琢磨して高め合っていけますし。そんなメリットがある一方、どうしても活動の結果に差が出てしまうのですが、弱気になってしまうような７人ではありません。オーディションを通してメンタルが鍛えられたので！」
──初心者ファンに向けてKID PHENOMENONの武器をアピールしてください。
遠藤「僕らはゼロから全部作れるんですよ。作詞作曲もできるし、ダンスも作れるメンバーが揃っていることが武器なので、これからどんどん実力をつけて、いずれは自分たちでライブやショーを作り上げてステージに立ちたいと思っています」
夫松「あと僕たちは、ひらすら仲が良いです。お世辞抜きで！」
遠藤「“お世辞”の使い方、間違ってない？（笑）。でも仲が良いのはマジです」
夫松「『その服、ナシちゃう？』とか、遠慮抜きで本音を言い合えるんですよね。それでも気まずくならないし、むしろ意見交換が活性化されて、日に日に仲良くなっている気がします」
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仲が良すぎて小さな小競り合いも！？
