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【夜のムードを閉じ込める】香りと色でさりげないドレスアップを
“装う”のは自分のため。そんな大人に似合うのは、甘さの中にスパイシーなエッジをきかせたフレグランスや、メタリックな輝きを秘めたダークグリーン、そしてシアーなパープルでまなざしに深みを出したアイメイク。大人の余裕と洗練を感じるほどよくモードな装いは、真昼の熱がちょっとだけ和らぎ、涼しい夜風を心地よく感じる夜のお出かけにぴったり。
◆こんな気分のときに
- メロウで都会的な甘さをまといたい
- 夏の夜を大人に楽しみたい
- さりげなくドレスアップしたい
夏の夜に似合うのは、ちょっぴりアンニュイでゆったりとしたムード。甘いだけじゃない複雑な魅力をたたえた香り、ほのかなくすみと透け感で少しだけ彩度を抑えたキレイ色を駆使して、自分のための装いを完成させて。
スパイシーさと温もりを併せ持つカラー
How to make-up:
カラーで華を、目尻をぼかすことでこなれ感を出したアイメイクがポイント。
EYE:【上まぶた】Aを眉下まで広く、薄くブラシでのせてパープルのツヤを足し、キワにBで目頭から目尻までラインを引き、終点を指で軽くなじませる。
【下まぶた】Aを目頭から目尻の手前までブラシで細いライン状にオン。Cを下まつげのみに塗る。
CHEEK:Dの真ん中をブラシに取り、こめかみから頬の中央までややしっかりめにオン。
LIP:Eをブラシで輪郭通りに塗る。
NAIL:Fを一度塗りして透けさせる。
まなざしに込めたメタリックな光と甘やかでスパイシーな香りで、密やかな高揚感を楽しむ夏の夜
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撮影/嶌原佑矢(UM/人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/𠮷﨑沙世子(io) スタイリング/長張貴子 モデル/森絵梨佳 取材・文/中川知春 構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日:
この記事に登場したコスメ(7件)