\2023最新の秋新色コスメ・メイク情報をお届け!/
ヘア&メイクアップアーティスト
小田切ヒロさん
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楽しい美容トークも注目の的。「秋はウブさとエネルギッシュという相反する要素をミックスした人からトレンドの顔に」
ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
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大人のお悩み解決テクの宝庫。「“若く見せたい”みたいなリアルなマインドを叶えるアイテムが豊作でうれしい~!」
ヘア&メイクアップアーティスト
paku☆chanさん
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繊細なテクとセンスが光る理論派。「“若返り”というワードが気になる秋。赤ちゃんみたいなウブ感を盛れるアイテムに注目」
地肌じゃなくて毛にのせる。軽やかアイブロウが充実
長井さん
アイブロウアイテムも多かったけど、今季はひとひねりしたパウダーが気になったね。
小田切さん
そうそう、毛が柔らかく見えるようなトーンが新鮮! ジルはラベンダー系。色を混ぜて眉を描いた後、中央のラベンダーを毛にまとわせることで柔らかい印象になるの。
長井さん
粉で描くだけじゃなくて、毛に粉をのせるんだよね!
paku☆chanさん
ヴィセ リシェはグリーン。ブラウンにミックスして使うのもいいし、仕上げにふわっとグリーンをのせるとうぶ毛っぽいふんわり感が。少し前はピンクとかで柔らかさを出していたけど、今季はこういう透明感のあるトーンでウブっぽく見せたい。流行りの薄め眉にもぴったりのアイテムですよね。
長井さん
そうそう、アイメイクをしっかり楽しみつつ、眉は少し抑える引き算の流れ、あるよね。薄め眉って若く見える気も。
小田切さん
わかる、でもその引き算もただ薄めるだけだとぼやけるから、ちゃんと描いて毛の存在を柔らかく見せることが重要。
長井さん
セザンヌは何ともいえない白みニュアンス。肌に溶け込むみたいにまろやかになじむから、白っぽ眉にも挑戦しやすいね。パウダーは描く、埋めるだけじゃなくて、毛にのせるっていう新しい概念も取り入れてアップデートを!
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撮影/上原祐太郎(人物)、高橋一輝(静物) 取材・文/小池菜奈子 構成/大木光
Edited by 大木 光
公開日:
この記事に登場したコスメ(3件)