メイクに秋新色を一点加えるだけで、新鮮なムードに。まだまだ続く夏のムードも満喫しながら秋を先取りできるアイディアを、ヘア＆メイクアップアーティストの𠮷﨑沙世子さんが指南！ 一見夏らしい青みピンクやラベンダーのアイシャドウを秋らしくまとうコツは？
＼2023最新の秋新色コスメ・メイク情報をお届け！／
教えてくれたのは…
ヘア＆メイクアップアーティスト
𠮷﨑沙世子さん
軽すぎない発色のキレイ色で遊ぶ
「一見、春夏テンションのぎっしりラメ入りの青みピンクやラベンダーシャドウを秋っぽく楽しむのも気分。まずオレンジブラウンを仕込んで奥行きのベースをつくり、透けすぎない発色のキレイ色を重ねれば、夏と秋、どちらの気配も楽しめます。秋冬はほかのパーツの色や質感を重くしてみて」（𠮷﨑さん）
＼アイパレを1点投入／
質感で深みも叶えるキレイ色
HOW TO MAKE-UP
◆上まぶた
ブラシを使い、【A】の（1）をアイホールよりやや狭くしっかりめに発色させる。（2）をキワに細いブラシで重ねる。キャラメルブラウンの中からジワジワッとピンクが浮き出るように。（3）を中央に指でのせてツヤを足し立体的に。
◆下まぶた
（1）と（2）を混ぜたら、ブラシで全体に淡くぼかす。
OTHER ITEMS
＼2023最新の秋新色コスメ・メイク情報をお届け！／
撮影／岩谷優一（vale.／人物）、伊藤泰寛（静物） ヘアメイク／𠮷﨑沙世子（io） スタイリング／川﨑加織 モデル／白石聖 取材・文／中川知春 構成／鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日：
この記事に登場したコスメ（3件）
この記事に登場したプロ
