【君島十和子】＆【皮膚の変態】の本気の透明感メソッド

成分ありきで語る！【エイジレスな透明ツヤ肌になれる】美容家 君島十和子さんの秋美白メソッド

「夏の紫外線の影響で肌表面がゴワゴワと硬くなりさまざまなトラブルが出てくる一方、冬に向けて徐々に乾燥が気になってくる。そういう狭間の時季でもある秋は、複数のアプローチで美白ケアを組み立てる必要があります。もちろん、大前提として美白有効成分を積極的に取り入れつつ、炎症ケアや保湿ケアも同時に行うのがベスト。11月頃までは徹底した日焼け対策も取り、白肌を守り抜きます」

「長年の研究の末にたどり着いた鉄板ケアです」

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十和子さんのお気に入り成分3

【POINT1】少量でもしっかりと効くVCエチル

「万能で働き者のビタミンCを信頼していますが、特にお気に入りは誘導体のVCエチル。肌の中で酵素を必要とせず、少量でしっかり効いてくれます」

• 水溶性なので、どんなアイテムとも相性◎
• 肌質や肌状態を問わず、朝も夜も使える

【POINT2】抗炎症効果にも期待トラネキサム酸

「メラニンの生成を抑制し、微弱炎症をケアするなど抗炎症効果も高い成分。オフィスの蛍光灯に反応し肌がくすむという現象にもアプローチできます」

• 美白も抗炎症も同時に行うことができる
• 紫外線以外にも蛍光灯などの光からも肌を守る

【POINT3】冬に向けて保湿も叶えるナイアシンアミド

「シワ改善、コラーゲン量増幅、トーンアップなどさまざまな作用を持つナイアシンアミドはこの季節にぴったり。冬に向けたエイジングケアを担う役割も」

• 保湿力が高く、乾燥しがちな肌に◎
• 美白×エイジングケアによる冬支度に最適

【十和子さん流】秋の美白成分使いこなし術

VCエチルはローションでたっぷりと

「角層が薄いアジア人の肌にはたっぷり水分が必須。水溶性のVCエチルを配合したローションでまずはひたひたに潤いを与えて。特に朝は、紫外線に対抗するためにもマストです」

「ベーシックなケアの中で効率的に美白成分を摂取します」

トラネキサム酸入りセラムで炎症ケア

「気づかないうちに起きている微弱炎症に対抗するため、セラムにはトラネキサム酸入りをセレクト。浸透力を高める処方を工夫しているシャネルとHAKUがお気に入りです」

エイジングケアもできるナイアシンアミド×油分でフタを

「美白だけに特化せず、保湿とエイジングケアまで網羅できるクリームやオイルが理想。ナイアシンアミドはどれもまとめて叶えてくれるので、“フタ”となるアイテムで補給します」

憧れ肌を誇る十和子さんの『もっと白く！』を叶えるケア

◆美白シートマスク×3日間の集中ケア

◆血流・美白・保湿ケアまでできるサプリで内側からケア

◆日焼け対策は11月頃まで徹底！

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大野真理子さんの秋美白メソッド