2023年下半期ベストコスメから見えてくる、今期のメイクトレンド。VOCE編集部員や美容ライターがトーク！
＼2023下半期、信頼度No.1の最新コスメをランキングで大発表／
◆ベスコス班の編集＆ライターがトーク！
乾燥対策＆全力でハリケア
美容ライター＆エディター
中川知春さん
（50代前半）
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毛穴＆たるみに悩むオイリー肌
美容ライター
穴沢玲子さん
（40代後半）
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ゆらぎ＆毛穴＆たるみもアリ
美容ライター
楢﨑裕美さん
（40代後半）
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皮膚が薄くて乾燥する！
VOCE編集
並原綾
（30代前半）
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オイリー肌。最近はゆるみが！
VOCE編集
佐藤水梨
（20代後半）
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肌調子が不安定で年中乾く
VOCE編集
加茂日咲子
（20代半ば）
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アイもリップも浮かない「なじみ系」が一大トレンド
中川さん
肌なじみのいいオシャレ色がカラーメイクのトレンドかと。なかでもディオールのピンクパレットは、色と質感の組み合わせが無限。甘くも大人っぽくも使える名品だと思う。
穴沢さん
美容ライターのポーチイン率が異常に高いのがNARSのリップ。くすみ系だけど顔色が悪く見えないし、ケア効果もしっかり。
中川さん
ピンクやローズってちょっと前までは難しいとされていた色。でも今はどれも肌色との親和性が高く、使いやすくなったよね。
【メイク部門】優秀賞、【アイシャドウパレット部門】1位 ディオール
中川さん
肌になじんでほの甘な陰影に。彫りも深まるし、トレンド感も存分に！
【口紅・リキッドルージュ部門】1位 NARS
楢﨑さん
以前なら尻込みしてたローズ。しっとりとしたツヤで肌になじむ！
大人の「いいラメ」揃ってます
楢﨑さん
ラメの進化も見逃せない。粉飛びしない密着力の高さ、肌になじむ発色。特にRMKなどのデパコス系のラメは質が高く、大人が臆せず挑戦できるよね。ハイブランドのカジュアル服みたいな、上質なトレンド感というか。
加茂
その点でいうと、SUQQUのリキッドシャドウも時間が経っても絶対ヨレず、優秀。
【アイシャドウパレット部門】1位 RMK
楢﨑さん
上質なカジュアル服のような色と質感。特にラメの色と輝きが秀逸！
【単色アイシャドウ部門】2位 SUQQU
加茂
ディープな色だけどキレイな透け感とラメ感で、ほどよい盛りメイクに。
指名続出！ ディオールのチークが神
並原
明るめ肌の人気を受けてチークの存在感が増しています。頬にふわっと淡い色を広げることで、人気の中顔面短縮メイクもできる。
加茂
なかでもディオールのピンクチークはメイクさんの指名率もNo.1でしたね。
【チーク部門】1位 ディオール
並原
一見鮮やかすぎ!?と思うけど肌のpH値と水分量によって自然で、可愛い色づきに！
棒モノはカラフル→ベーシックに回帰
穴沢さん
アイブロウやアイライナーはベーシックカラーの人気が復活。それらの色が地味にならず新鮮に見えるのは、透け感やほかの色のニュアンス入りのおかげかと。先日撮影で使ったインウイのグレーのアイブロウは黒髪にもハイトーンにもしっくりなじみました。
並原
UZUのグレーライナーもニュアンス系。目幅拡張メイクもさりげなくできる実力派。
【アイブロウ部門】4位 インウイ
穴沢さん
消えがちな眉尻もロングラスティング。どんな髪色にも似合うグレーは一本あると便利
【アイライナー部門】1位 UZU BY FLOWFUSHI
並原
さりげないのにデカ目になれる透け感グレー。目のフォルムをバレずに整えられます
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『諭吉ファンデ』の次は『諭吉パウダー』
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