クリスマスの気配を感じると、特別に可愛いメイクがしたくなる気持ちに……。そこで今回、夢月さんが提案してくれたのは冬にぴったりの「白雪メイク」！ Juice＝Juice植村あかりさんをモデルに、血色感と透明感が同居する寒い季節ならではの大人のピュア顔メイクをご紹介します。
今回のゲストは、Juice＝Juice植村あかりさん！ 「白雪メイク」に挑戦
教えてくれたのは……
ヘア＆メイクアップアーティスト
夢月さん
Three PEACE所属。読み方は「むつき」。YouTubeで《アイドル担当メイク》と自称するほど、アイドルメイクの神として人気を集めている。「ナチュラルだけど盛れてる」「ナチュラルなのに誰でも可愛く見える」メイクを追求。SNSで紹介したコスメは、大バズり＆売れ売れになるなど、インフルエンサーとしても目が離せない存在。
Twitter：＠_dreaMoon__ Instagram：＠dreamoon_hm YouTube：夢月メイクチャンネル
夢月さん
「寒くなると、顔が盛れる！」というのが私の持論です。寒さのおかげで、うるうるした涙目になっていたり、いつもより肌が白く見えたり、ほっぺに赤みが出てきたり。メイクしなくても盛れている要素を生かしながら“白が似合う人”に見せるのが「白雪メイク」のテーマです。冬のデートにしていきたいと思ってくれたらうれしい！
植村あかりさん
夢月さんのことはメンバーを通じて知っていたので、とても楽しみにしていました！ メイクルームに入った瞬間に満面の笑みで迎えていただいて（笑）、少し緊張していましたが、一気に安心できました。「白雪メイク」もイメージしやすく説明していただいたので、ワクワクしています。
白雪メイクHOW TO 〜アイメイク編〜
ちょっと赤みを帯びてうるんだ目になりがちな冬の目もと。もともとの赤みを「可愛い」に変えるためにピンクを効かせて目もと全体をワントーンでまとめるイメージに。ツヤ感をほどよく足し引きする計算も加えて“大人のピュア感”を引き出すのがポイントです。
HOW TO MAKE-UP
【1】目もと全体に光が集まるように、まずはツヤ感シャドウをオン。のせるのはアイホール全体～眉下まで、下まぶたは涙袋全体に。アイシャドウベースの役割もしてくれるので、あとからのせるピンクシャドウの発色もアップ。
【2】パレット右下のピンクを目尻から目の中央にかけてうっすらとのせて。範囲はアイホールの半分くらいまでを目安に。ここは目もとに血色を仕込むイメージで“ほんのりピンク感”くらいにすると◎。パレット右下のピンクを下まぶたの涙袋全体にものせる。ふんわり血色をのせるイメージで、ごく軽いタッチでブラシを何度か往復させるのがコツ。
【3】上の2色を1:1で混ぜて、黒目上から目尻側に重ねて。目尻はちょっと長めにぼかしておくのがポイントに。
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次はうるみ涙袋メイク！
この記事に登場したコスメ（3件）
