紫外線対策の正解

【絶対に焼かない】透明感美人たちの鉄壁UV対策

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【絶対に焼かない】透明感美人たちの鉄壁UV対策

どんな手段を使ってでも紫外線を浴びない“UV鉄壁族”が集結。そこまでやっているから一点の曇りもないド級の透明肌が叶うのか……と思わず納得。

公園の日陰戦争に負けても少しも紫外線を恐れない完全無欠UV対策

他人の目を気にするより、肌のダメージを気にすべし。怪し装いになっても完全防備を優先

友利さん
友利さん

子どもと遊びに行く公園ではママたちの仁義なき戦いが繰り広げられ、日陰に入れないことも。だからこそ、“完全武装セット”は必須。インスタにアップしている屋外で肌見せしている写真はあくまでもイメージカット。この黒子のような装いがリアルな友利新の姿です(笑)。


友利新さん/UV対策“完全武装セット”を着用

【完全武装リスト】

  • UVカットパーカ
  • UVカットフェイスカバー
  • UVカット帽子
  • 運転するときはアームカバーも

色の濃い抗酸化食材で“メラニンスイッチ”を押しにくい体内環境を

友利さん
友利さん

私が生まれ育った宮古島でゴーヤやマンゴー、シークワーサーなど、色の濃い抗酸化食材をよくとるのは、強い紫外線に負けないための知恵。今でも夏本番には色の濃い食材を積極的に食べて体内から抗炎症ケアを。


ゴーヤ、マンゴー、トマト/イラスト

NOTベースメイク! 日焼け止めは朝のスキンケアの締めと心得て年中無休で塗る習慣を

友利さん
友利さん

家から一歩も出ず、その日が雨であっても日焼け止めはマスト。紫外線は“なかったこと”にできるほど甘いものではないからこそ、365日欠かさず日焼け止めを塗るしか、逃れる手はないのです!


心地よいUVアイテム選びがカギ

ときには露出したいからこそ、 日々は紫外線回避生活を徹底

上西星来さん

モデル

上西星来さん

広つばキャスケット+サングラスが夏の標準装備

上西さん
上西さん

100%完全遮光ブランド、ロサブランのキャスケットは自転車に乗るときにも愛用。瞳の日焼けを防ぐサングラスは、お気に入りのデザインを見つけることで毎日外出先に携帯できるようになった!


上西星来さん/広つばキャスケット着用

洗濯物を干す短時間も油断大敵

上西さん
上西さん

ベランダに洗濯物を干す前には日焼け止めを塗り、ロサブランのキャスケットをかぶって紫外線対策を。家にいるときも2~3時間おきに日焼け止めを塗り直します。


長時間日に当たる環境では、UV90%カットマスク+チークUV

日に焼けそうなシーンに身を置くときは、目の下からあごの裏まで包み込むUVマスクを装着。骨格の高い位置は日焼けしやすいので頬骨にはUVチークをオン。

“皮膚の変態”“紫外線防御の変態”でもあるという事実が判明

大野真理子さん

美容研究家・ビューティアドバイザー

大野真理子さん

腕までが顔! 日焼け止めはリッチなデイ乳液を腕まで塗る

大野さん
大野さん

朝のスキンケアのラストには、日焼け止め効果を備えた乳液を使うのですが、それを指先まで塗ります。半袖からのぞく腕が生白いことへの憧れが強く、顔と肌のトーンを合わせるためにはこの手段がベスト。


遠回りでも日陰を歩く

大野さん
大野さん

道を歩くときは、100%日陰を選択。日陰が反対側にあるなら信号を渡る手間も惜しみません。その“日陰ウォーク”に子どもたちも慣れすぎて、当たり前のようにひなたを避けて歩きます。


1秒でも日に当たるなら日傘を。だからこそ日傘は開きやすさが命

大野さん
大野さん

日傘は使いやすさが大事。折り畳みタイプだと開くのも畳むのもひと手間かかるから、基本、日傘はスティックタイプを愛用。家から持って出るのを忘れたら、どんな日傘でもいいので、とりあえず買って肌を守る!


紫外線シャワーが避けられないベランダでの洗濯物干し作業をやらないという選択

大野さん
大野さん

洗濯物を干す場所は日当たりがいい場所。ということは、紫外線を避けたい人間にとって脅威……ということで外干しをやめました。洗濯ものは浴室内に干すことで生涯浴びる紫外線の量は大きく違うだろうな、と期待。


オフィスの席は、日が当たらないことが最優先。社長らしからぬ奥の暗がりにMYデスクあり

大野さん
大野さん

日当たりのよさには微塵も興味なし。長時間過ごすオフィスで日が差し込むところに席を構えるのは、透明美肌を目指すものとして命取りに。


24時間365日髪を日に晒さない美髪の鬼

鈴木真奈さん

ヘアパーツモデル

鈴木真奈さん

電車の窓際の席は“紫外線デッドゾーン”。座らず、車内中央が定位置

鈴木さん
鈴木さん

電車やバスに乗るときは、窓から差し込む太陽光を避けるため席に座らず中央に立つのがMYルール。さらに常に携帯している大判のストールやスカーフで髪を覆って守ることも忘れません。


鈴木真奈さん/大判のストール着用

分け目は2日に一回チェンジ

鈴木さん
鈴木さん

いつも同じ位置で髪を分けていると、そこだけ紫外線ダメージを受けやすくなるため、定期的に分け目の位置をチェンジ。地肌の一部だけが日焼けしやすい人におすすめの方法です。


2時間ごとに追いスプレー

鈴木さん
鈴木さん

外出時は100%遮光の日傘を必ず差し、日照りが強い時期には、さらに帽子を。撮影などで物理的な遮光ができないときは、UVスプレーをこまめに塗り直します。


日焼け止めを塗り忘れる夢を見てうなされるほど“UVカット沼”にハマった美白モンスター

剱持百香

VOCEウェブエディター

剱持百香

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日焼け止めも物理的な遮光も全部盛り! 紫外線との“戦い”は、年中無休態勢

剱持
剱持

日焼け止めは当然で、UVカットパーカにアームカバー、帽子もサングラスもつけて、さらに日傘も。傍から見るとどれだけヤバイ奴になっていようとも、シミが一個もない肌に満足!


剱持百香/UV対策の完全武装

【完全武装リスト】

  • UVカットパーカ
  • UVカットフェイスカバー
  • アームカバー
  • サングラス
  • UVカット帽子
  • 人混み以外は日傘もマスト

家中の窓ガラスにUVカットフィルターを

剱持
剱持

紫外線をどれだけ避けて生きていけるかに命をかけているので、家に窓はいらないと思うレベル。とはいえ、わが家には窓があるのでUVカットフィルターを貼って対応。日差しが強い日は、カーテンを開けずに遮光することも多々。


あなたの日焼け対策の常識はあってる!?

イラスト/もちづきいずみ 取材・文/金子優子 構成/渡辺瑛美子

Edited by 渡辺 瑛美子

公開日:

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