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エレガンスのラ プードルに10年ぶりの新色が登場!今すぐまといたい“潔白の透明感”[PR]

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エレガンスのラ プードルに10年ぶりの新色が登場!今すぐまといたい“潔白の透明感”

1990年のデビュー以来、透明美肌を目指す人々から圧倒的な支持を受けてきた「ラ プードル オートニュアンス」に新色が追加される。まとえば速攻、涼しげな毛穴レススキン。“イノセント・ブルー”をあなたの肌にも。

ビューティジャーナリスト 齋藤薫さん特別寄稿

齋藤薫さん

ビューティジャーナリスト

齋藤薫さん

常軌を逸したエレガンスのビッグセラー、ラ プードルの謎を解く!

ラ プードル史上最強の新色誕生

説明がつかないほどの傑作

コスメ界にはごく稀に、説明がつかないほどの傑作が現れる。不思議……としか言えない、理屈で考えたら生まれてこないような、謎めいた魅力を持つ化粧品が。

ただいかに“誰をも魅了する求心力”も、時代の進化に押し流されて、次第にその効力を失っていくのが普通なのに、逆にどんどん強大になっていくという“常軌を逸したコスメ”が存在する。

他でもない、それが「ラ プードル」なのである。厳密に言えば、この製品がこの上なく不思議である状況証拠が、3つある。その1、発売から34年、ずっと売り上げを伸ばし続け、今や年間100万個を売り上げるモンスター製品となっていること。その2、女子高生から更年期世代まで、くまなく押さえる高機能、あろうことか全世代の“憧れのおしろい”となっていること。その3、この6月に久々に追加される8番目となる新色が、ラ プードル史上最強の一品となりそうなこと……。いずれもが、まさしく常軌を逸しているのだ。

そもそもフェイスパウダーは、毎年毎年多くの新製品が登場する過当競争の激しいジャンル。より進化した製品が続々出てくる中でのこの快挙を、一体どう説明しよう。単なるロングセラーではない、未だに毎年毎年売り上げを伸ばしているって、どう考えても普通じゃない。ましてや、コンパクトにプレストされたラ プードル オートニュアンスは1万円を超えるのだ。

エレガンスのラ プードルに10年ぶりの新色が登場!今すぐまといたい“潔白の透明感”

女子高生から更年期世代までを虜に!

これをどう理解するべきなのか? ここで、2つ目の不思議、女子高生から更年期世代まで、年代を問わず虜にしていること、まさにそれが“ありえない人気”の謎を解明する鍵になってくる。

なんでも女子高生は、アルバイトしてまでこれを手に入れようとするらしいが、それはひたすら美しい肌を夢見てのこと。一方の更年期世代は、ホットフラッシュ対策でこれにすがるというから切実。私自身体験したことだけれど、ホットフラッシュでいきなり汗びっしょりになっても、化粧が崩れることなくつるんとした肌が保たれるという驚きの美肌化粧持ちを誇っている。もっと言えば、更年期世代のくすんで疲れたように見えた肌が一瞬で華やかな映え肌になることもまた、切実なニーズの理由になっているのだ。

夢を叶えて、ニーズに応えて、本当に忙しい。いずれにせよ、年代を問わずすべての肌を美しく見せる素肌美肌仕上げが人気の秘密なのは確かだけど、さらに言えば、女子高生は“皮脂由来の毛穴”が目立たなくなるカバー力を崇めているが、更年期世代は“たるみによる毛穴”が目立たなくなるカバー力を評価する。全く原因の異なる2つの毛穴を同時にカバー、時間が経っても毛穴落ちしないことが、異様なまでの人気の要因の一つに挙げられるのだ。言い換えれば、人によって評価のポイントが違う。テカリから肌荒れ、キメの乱れまで一様に目立たなくする欠点カバー力が半端ではないことの証である。

異なる多くのニーズに応えていくこと、それこそが奇跡的なビッグセラーの条件なのである。

エレガンスのラ プードルに10年ぶりの新色が登場!今すぐまといたい“潔白の透明感”

それは、イノセント・ブルーの透明感

そして今回、改めてこのラ プードルの驚くべき能力を思い知らされたのは、8番目の新色が最強の美肌カバー力を持っているという事実! いやここでも、人それぞれ好きな色番は違う。ナチュラルな仕上がりの3番が好きな人、よりエアリーな仕上がりの6番が好きな人、ツヤ仕上げの5番が好きな人もいる。しかしあくまで私個人の意見だけれども、おしろいの使命である透明感仕上げで言えば、紛れもなく今回の新色8番が最強である。

さらに言うなら白肌仕上げとしても、これが究極!

言うまでもなく、今私たちは改めて“白肌願望”に目覚めている。もちろん昔ながらの白塗り系の白さではなく、透明感が作る明るい白さを追い求めるようになっている。それも、ベースメイクの進化がその難解な白さを可能にしてくれたからなのだ。そんな中でも、透明感が作る白肌の“絶対の決め手”を見せてくれるのが、今回の新色なのである。

一言で表すならばこれは、イノセント・ブルーのマジック。ご存知のように、ラ プードルは白を含む5色の異なるカラーをモザイクのように組み合わせた多色おしろい。そもそも驚くほど肌が美しく見えるのも、異なる色を点在させる点描画の手法に他ならない。ちなみに“新印象派”に分類される19世紀のフランスの画家・スーラは、光学的理論を取り入れて点描という画法にたどり着いた。つまりそれこそが、点描画による表現。一色で描く時には決して得られない、発光したような明るさが生まれるという特別な画法なのだ。しかも点描は一色でベッタリ色を埋めないから、必然的に抜けが生まれ、透き通るような透明感が生まれる。肌の上でも同じこと。明るさと透明感を両方叶える“光学的点描ベース”だからこそのマジックなのである。

それが、ペールブルーを始め、ペールラベンダー、ペールピンク、ローズピンク、それに白を組み合わせることによる、クールでイノセントな青み系の点描効果。既によく知られているように、一見同じように見える白も、その色番によってすべて異なる白を使っていると言われる。微妙な色の違いと、計算ずくの組み合わせによって、異なる美しさが生まれることを改めて教えてくれたのだ。

エレガンスのラ プードルに10年ぶりの新色が登場!今すぐまといたい“潔白の透明感”

34年を経て生まれた最上級のおしろい

ただこういう場合、新色が出るほどに個性が強くなるのが普通。ラ プードルもNo.1人気はこれまでずっと“最初に開発された1番”だった。普遍的な透明感仕上げだったから、人気が続くのは当然のこと。でも今回の新色のように、34年も経って作られたバリエーションが、エレガンス内で最上級のおしろい効果を持つのは異例と言えるだろう。逆に言えば、新作のイノセント・ブルーの5色の組み合わせは、これまでの経験をそっくり生かしたものと言えるのだろうか? ともかくラ プードル史上最大級の“圧倒的な透明感”がひと塗りであふれ出すのだ。

初めて使った日、ラ プードルの仕上がりは散々体験しているのに、それでも涼やかで上品な透明感に思わず声をあげてしまった。おしろい仕上げとしても未体験のクオリティーだったからである。だからこの8番、ラ プードル愛好者のみならず、より多くの人に愛されることになるのだろう。そういう意味では、この名品にここまでという終わりはない。まだまだ無限の可能性を秘めているから、34年を経た今もずっと伸び続けているのだろう。やはり尋常じゃないのだ。

もう一つ、常識で考えたらありえないことに、多くの過程で手作りという事実が挙げられる。4色と白のおしろいの束をまとめて整え、金太郎飴のように輪切りにして、カナ皿に収めていく、これをやらないと、あの美しいモザイクは生まれないし、驚くほどの美肌仕上げも成立しないのである。

知れば知るほど不思議が増し、なおさら離れられなくなる。なおさらこだわりたくなる。このラ プードル神話、おしろいの快進撃、一体どこまで続くのか? 世の中のおしろいが進化していくほど、ラ プードルはますます神秘的な存在となっていくのである。

人気ヘアメイクさんもトキメキ! 絶対的透明感を約束する8番目のラ プードル オートニュアンス

2017年に限定発売された幻のVIIを除くと、実に10年ぶりに新色が追加される「ラ プードル オートニュアンス」。多くの美容好きやプロが注目する、待望の新色VIIIはなんと青みニュアンス! その魅力を紹介します。

✔ 厚みは感じないのにノイズだけオフ。頼もしいキメ・毛穴のカバー力
✔ ついつい触りたくなるようなふんわり、サラサラの肌質感へ
✔ 絶妙なカラーバランスで実現したエレガンス史上圧倒的な透明感!
✔ 耐水性・耐油性に優れた粉体で美しい仕上がりがずっと続く

エレガンスのラ プードルに10年ぶりの新色が登場!今すぐまといたい“潔白の透明感”

【A】ラ プードル オートニュアンス VIII ¥11000、レフィル ¥9900>>
いつでもどこでもクリアな肌印象が蘇る
全7種 専用パフ付き(6/1発売)

【B】ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ VIII ¥16500、レフィル ¥14850>>
仕上げのひとはけで明るく澄み渡る肌へ
全7種 専用パフ付き(6/1発売)

カラーラインナップ

エレガンスのラ プードルに10年ぶりの新色が登場!今すぐまといたい“潔白の透明感”

【I】セミマット
澄み切った明るさで凛と気高い印象の肌に
【II】セミマット
ぬくもりを感じる明るさで華やかな印象の肌に
【III】セミマット
自然な明るさで落ち着いた印象の肌に
【IV】ツヤ
繊細な輝きでクリアな印象の肌に
【V】ツヤ
きらびやかな輝きで洗練された印象の肌に
【VI】セミマット
ふんわりとした明るさで可憐な印象の肌に

大人が求める透明感を青みニュアンスで表現

毛穴を目立たなくしつつ透明感と自然な明るさを演出し、汗をかいても皮脂が出てもくずれずサラサラ肌をキープする。これだけのことをひとつでこなす「ラ プードル オートニュアンス/同 リクスィーズ」。新色のVIIIは、キメや毛穴を繊細にカバーしながら、ペールブルーやペールラベンダーなどの青みニュアンスでくすみ感も払拭するセミマットな仕上がり。でもペールピンクやローズピンクがほんのり血色感をプラスしてくれるから、顔色が悪く見えないところはさすがの設計! 外出先でも冴えわたる透明感を再生できる「ラ プードル オートニュアンス」、仕上げのひと塗りで朝のピュア肌をロングキープする「ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ」、シーンに合わせて使いこなそう。

多色でつくるから青みニュアンスに深みが出せる

ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん

お粉好きな私にとって、『ラ プードル』は名品中の名品。30年以上処方がほとんど変わっていないと聞き、誕生したそのときから完成品だったんだと実感しました。キメが細かく肌に溶け込むような粉質はもちろんのこと、多色でつくるからこその繊細な肌印象も人気の秘訣だと思っています。10年ぶりの新色というVIIIは、“透けるセミマット”な肌質感がまさにトレンドど真ん中。肌表面をサラッとなめらかに整え、毛穴も目立たなくするから、自然な透明感が演出できます。そしてこの絶妙なブルーニュアンスが本当に使える! サッと肌にのせるだけで白浮きすることなく、透き通るような肌色がつくれます。色は攻めているけれど、厚塗り印象にならないセミマットな質感だからわざとらしさが出ない。顔全体から首、デコルテまでのせて、くすみを飛ばしながら肌印象の違いを楽しんでほしいと思います。


毛穴やキメの乱れをソフトフォーカスしてシルキーシフォンな肌に

ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋希さん
ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋希さん

仕上げにひとはけするだけで、季節を問わずくずれにくくなり、フィックス力も高まるのでお直しする回数が激減。私自身も愛用しているし、どんな撮影現場でも対応してくれるので、長年メイクボックスのスタメン入り。『ラ プードル』は今や手放せないフェイスパウダーです。隠したい肌ノイズをソフトフォーカスするから、下地やファンデが薄づきで済むのもありがたい。トレンドのスキントーンにアップデートできるVIIIは、透明感と血色感のバランスがとてもいいです。澄んだ透明感が欲しい人、ベースをシンプルにしたい人、青みニュアンスのポイントメイクをしたい人は、一度使ってみてほしい。肌のアラをなかったことにしてくれるカバー力と、ピュアな肌印象、そしてナチュラルな血色感をもたらすのに乾燥しない使用感で、ベースメイクの仕上がりを高めてくれるはず。


仕上げにまとわせれば肌のクオリティが一気に上がる!

ヘア&メイクアップアーティスト 𠮷﨑沙世子さん
ヘア&メイクアップアーティスト 𠮷﨑沙世子さん

使うたびにテンションが上がる『ラ プードル』は、見た目の華やかさと、ピタッと肌に密着してヨレにくいという機能性のバランスがとにかくいい。肌全体に塗るだけで、メイクアップベースから丁寧に仕込んだような透明感と、なんともいえない甘いニュアンスを肌に宿してくれるんです。メイクの仕上げにも欠かせないけれど、お直しにも大活躍。どんよりして見える肌のくすみがあっという間に消えてワントーンもツートーンも明るくなるのに、白浮き感がいっさい出ないから、どんな肌状態でもフレッシュな印象に整えてくれます。新色は透明感と血色感を同時に叶える配色で、どんなポイントメイクの色にもマッチ。『10年ぶりに出た新色がたった1色!?』と驚いたのですが、使ってみれば納得のカラー。肌をふっくらしなやかに見せるこの色みは、まさに今、欲しかった色!


提供/エレガンス コスメティックス
0120・76・6995
www.elegance-cosmetics.com
【LINE】https://liff.line.me/
【Instagram】elegance_cosmetics

撮影/大原敏政(aosora) 文/齋藤薫(特別寄稿) 取材・文/穴沢玲子 構成/大木光

Edited by VOCE編集部

公開日:

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