「メイク崩れ徹底解決」プロジェクト!

【メイク崩れ・テカリも解決!】肌温度を下げるためにやるべき15のこと

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【メイク崩れ・テカリも解決!】肌温度を下げるためにやるべき15のこと

メイクが崩れやすく、肌に赤みやほてりがあって乾燥も進む……。それ、肌温度が高くなりすぎているせいかも!? 上手に肌の温度をコントロールして、酷暑でも涼しげな美肌をゲット!

\教えてくれたのは……/

医学的な視点で肌温度管理を徹底レクチャー
髙瀬聡子先生

ウォブクリニック中目黒 総院長

髙瀬聡子先生

肌悩みに対する回答を、医師の立場からわかりやすく解説。丁寧な診察で全国から来院。

読者に寄り添う簡単テクで肌のほてりを解決
水井真理子さん

トータルビューティアドバイザー

水井真理子さん

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肌を見るだけでその人の生活習慣まで見抜く、経験値の高さをもとにアドバイスを展開。

ライブ前のメイクもこなす崩れないメイクのプロ
paku☆chanさん

ヘア&メイクアップアーティスト

paku☆chanさん

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繊細なテクと、トレンドをキャッチする感性の持ち主。アーティストからの指名も多数。

肌温度が高いと、メイク崩れ&肌トラブルの原因に!!

気温が高くなれば皮膚の温度も高くなり、汗や皮脂の分泌が急増。この状態でメイクすればヨレやテカリが出るし、スキンケアの浸透も妨げられて乾燥肌に! 表面の温度が低く、水分をたっぷり含んだ“ひえぴた肌”を目指してお手入れを開始しよう。

肌温度(高) 赤みや、カサカサ、毛穴の開きが気になる…… ダラダラ カサカサ
肌温度(低) みずみずしく潤ってハリがある! ウルウル ピーン

肌温度管理のキホン

急激に冷やすのはNG!

髙瀬先生
髙瀬先生

急激に冷やすと血管が収縮してしまい、自律神経が乱れる原因になるんです。顔に保冷剤を直接当てて冷やすのも、刺激になって赤みが増したり、ほてったりする原因になるのでおすすめできません。


肌表面の適温は31〜34℃

水井さん
水井さん

理想の皮膚温度は31~34℃ぐらいと体温よりやや低めです。これより低いとめぐりが悪くなり栄養不足になるし、高すぎると毛穴が開いてしまう。どちらにしても乾燥などのトラブルが出てくる事態に。


油分は熱を閉じ込めます! 水分を入れることを心がけて

水井さん
水井さん

オイルは密閉性を高めるものなので、保湿されるけれど保温もされてしまうんですね。真夏に重視したいのは、水分を入れ込むケア。でもほてりやすい人は乾燥もするので、ジェルなどでフタも忘れずに。


目指すべきは潤いを抱え込んだ“ひえぴた肌”!

髙瀬先生
髙瀬先生

もとからたっぷりの水分で満たされていれば、軽くローションパックするだけで肌温度も下がります。理想は、薄ーい潤い膜が肌を覆っているような状態。深部体温は高く肌温度は低い肌を目指すべき。


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