正しく使えばつるん肌に！【摩擦レス】に使えるおすすめふき取り化粧水

＼手軽にトライ！／
話題のごわつき「予防」ケアをマスター　ふきとりコスメの使い方＆注目製品を解説

「ごわつき警察」がセレクト　VOCE世代におすすめのふきとりコスメリスト

数多く発売されているふきとりアイテムを、肌タイプや効果、あと肌などによって厳選＆仕分け！　面倒なケアが苦手な人も丁寧にケアしたい人も、合うものがきっと見つかる！

ズボラさんや初心者に最適！　剤の厚みあり＆潤いタイプ

ふきとりビギナーさんは、まろやかな使用感のものを選んで負担を最小限に！

◆こんな人に
潤しつつ角栓を取りたい

◆こんな人に
ブライトニングもしたい

◆こんな人に
しつこい角栓を根本解決したい

念入りな保湿と組み合わせて完璧に！　しっかり取り除けるタイプ

スペシャルケアとしても使える。ふきとり後はしっかり保湿がマスト！

◆こんな人に
酸でしっかり取り除きたい

◆こんな人に
泡で角質ケアしたい

◆こんな人に
潤い成分で取り除きたい

コットン2枚で行う基本の「優しいふきとりケア」をマスター！

肌に負担をかけず、不要なものだけをふきとる方法を猪越さんが伝授。ゴシゴシ＆摩擦は最大のNG行為と心得て、皮膚がひっぱられないように手を動かそう。

・肌にあたる面は指2本分が基本

人差し指と小指、それぞれの根元でコットンをしっかり挟む。肌への接着面をできるだけ広くすることで、安定性をキープして。

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・鼻をかむようにして中央からスタート

両手にコットンを挟んだら、鼻をかむような動きで鼻の高いところからふきとり開始。皮膚が動かないようになでていく。

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・頬骨の高いところを優しくふきとり

目の下、頬骨の高いところをまずふきとっていく。摩擦で赤みが出たり、皮膚が薄くなったりしがちな部位なので特に優しく！

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・小鼻の横、口の横も同様にふきとっていく

ごわつきやすいこのあたりのゾーンは、ふきとりたいという気持ちから力が入ってしまいがち。ほかの部位と同じくそっとなでる。

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・眉間～額は上方向に動かしていく

皮脂分泌が多いため、不要な角質が溜まりやすい眉間から額にかけては、片手で上にふきとり、左右に指1本分ずらしていく。

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・髪の生え際まで忘れずにふきとり

見落としがちなのが髪の生え際。ここも古い角質が溜まりやすいゾーンなので、髪のギリギリまでコットンをあてて優しくオフ。

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・ザラつきやすいこめかみもしっかり

ごわつきやザラつきが多いのに、意外と見落とされがちなこめかみまでふきとりを忘れずに。中央から外側に向かって指を動かす。

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・首は片手で上から下にオフ

首は両手でふき取るのが難しいので、片手で上から下に向けて指を動かしていく。あごの裏もごわつきやすいので、忘れずに。

ふきとる際の注意点は？

毎日のケアで手軽にごわつきを解消できるふきとりコスメ。知っているようで知らなかった、『これはやっちゃダメ！』なポイントは？

・肌に押し当てて擦る

・片手で行う

・規定量より少量で行う

ふきとりに適したコットンは？

・名刺サイズ以上の大きめのもの
肌にあてるのは中指と薬指の2本。小指と人差し指で挟めるぐらいの大きさがマスト！

・肌あたりがよい
目が粗かったり、毛羽立ちやすかったりするものはNG！　肌に触れても痛くないものを！

・周囲に縫い目がない
端に縫い目があったり、圧縮処理されていたりすると、どうしても肌にあたって刺激になる。

専用コットンは何がいいの？