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【新生 ディオール プレステージ】プレミアム美容液の世界

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【新生 ディオール プレステージ】プレミアム美容液の世界

身体は食べるものからつくられる。それでは、肌に必要な栄養素は?

食事で得た栄養素から身体がつくられるように、肌も栄養素からつくられる。だからこそ、食事だけに限らず、スキンケアからもダイレクトに与えられれば、根本からもっと美しくイキイキと輝くことができる。では、何を肌に与えればいいのか。その答えは、ディオールがスキンケアのために生み出したグランヴィル ローズに。ビタミン、ミネラル、そしてオメガと肌が欲する微量要素を豊かに含んでいるのは、もはや奇跡。そしてさらなる感動をもたらすべく濃縮し、約1万粒※1のローズ色のカプセルで届ける。

微量要素に着目した美容液が進化

2020年下半期のVOCEベストコスメ高級スキンケア部門でも、圧倒的1位に輝いた美容液が進化。美しいツヤ、引き締まった肌、そして高密度のハリ感を、と進化を遂げた新しいマイクロ ユイル R セラムについて徹底解説。必要な成分を凝縮、サプリメント発想で微量要素をダイレクトに補うことで得られるメリットとは?

高密度なハリ感のために。有用成分を贅沢に配合

淡いピンクのフォーミュラにパールのようなカプセルがキラキラと浮かぶ。その麗しいビジュアルと心地よいテクスチャー、芳しいローズの香りで、2017年の誕生以来、私たちを魅了し続けるユイル ド ローズ。では、なぜ進化を遂げたのか。その鍵を握るのが、ディオールの研究で導き出された、体と同じように肌が必要とする微量要素についての知見である。すでに微量要素が、肌の微小炎症を抑え、修復に関連することを発見しているが、今回、新たに微量要素の中でも、オメガに肌機能を若々しく回復させる能力を見出した。

そこでディオールは、微量要素を豊富に含むグランヴィル ローズに着目。今回、独自の抽出方法により有用成分の濃縮に成功した。そこにローズサップ※2やペプチド※4を合わせて新成分を完成させ、ローズ マイクロ パールに閉じ込め、ダイレクトに肌へ。その効果は、ハリ、ツヤ、健やかさと多岐にわたり、鮮やか。ローズの恵みを贅沢に堪能できる。

誰もが夢中になる、ディオール プレステージ リチュアル

美肌に導く有用成分を豊富に含み、類まれなる生命力を持つグランヴィル ローズ。その恵み※2で洗練されたスキンケア体験を叶えるプレミアムなエイジングケア※5、ディオール プレステージ。互いに共鳴し合う美しさのベストパートナーと贅沢な時間を。

【左】プレステージ ラ クレーム N 【中】プレステージ マイクロ ローション ド ローズ 【右】プレステージ マイクロ ユイル R セラム

唯一無二のグランヴィル ローズ。それはスキンケアのためのバラ

4万種の中から厳選され、7世代の交配を重ねて、ディオールのスキンケアのためだけに生み出されたバラ、グランヴィル ローズ。もはや奇跡ともいうべき有能性は、自然を生かした確固たるサイエンスありきで育まれている。

優れた特性をいくつも併せ持つ唯一無二のバラ

優れた特性をいくつも併せ持つ唯一無二のバラ

グランヴィル ローズは、「生物学的にも特別な存在といえる」と、ハーバード大学の進化生物学教授であり、ディオール リバース エイジング ボードのメンバー、チャールズ・デイビス氏。

「西洋では医薬品の25%が花の成分でつくられているほど、私たちにとって花は有益であり、特にバラは、花びらや果実などが香水、化粧品、料理に用いられるマルチプレーヤーです。中でもグランヴィル ローズは、非常に特別な血統をもつ品種。計算し尽くして交配しても思い通りにはいかないことが多いのですが、このバラは香り高くて生長が早く、病気に強い、と、優秀。肌に有用な成分を多く含む、次世代のさらに先をいくバラです」

豊富な微量要素を育む豊かな土壌と特別な栽培方法

豊富な微量要素を育む豊かな土壌と特別な栽培方法

茎から花びらまで全部位に、ビタミンやオメガなどの微量要素が存在し、その栄養価はスーパーフードに匹敵。そして、この豊かな組成を叶えるのが、グランヴィル ローズ発祥の地の土壌を生かし、自然を模倣して設計されたローズ ガーデンと、伝統的な栽培方法だ。

「栽培方法によっては環境負荷が大きくなるところ、ディオールが、生物多様性を守りながらサステナブルを最優先に育てているのは、とても先進的でインテリジェント。これからもディオールとともに、生物多様性の確保と有益な品種の誕生を目指し、研究を続けていきます」(デイビス氏)

南仏でのスキンケア カンファレンス

世界中の美容編集者が集合サイエンスの最先端を深掘り

ヴィルジニー・クトゥローさん

パルファン・クリスチャン・ディオール サイエンティフィック コミュニケーション ディレクター

ヴィルジニー・クトゥローさん
パトリシア・オジルヴィさん

皮膚科医、スキンコンセプト ミュンヘン創設者

パトリシア・オジルヴィさん
セシル・ロシャールさん

グローバル サステナビリティ ディレクター

セシル・ロシャールさん
ブリューノ・バヴーゼさん

LVMHリサーチ 所長

ブリューノ・バヴーゼさん

会場は、クリスチャン・ディオールが愛した南仏にある伝説のラグジュアリーホテル、オテル ドゥ キャップ エデン ロック。メゾン クリスチャン ディオールにも、同ホテルの名前を冠した香りがあり、ディオール スパも併設、まさにディオールにとって特別な場所。皮膚科医、生化学者などの多様な専門家によって、ディオールの製品開発、臨床、サステナビリティへの取り組みまで幅広く語られ、皮膚科医からはディオール製品の美容施術前後の使用における研究結果も発表された。ディオール サイエンスへの今後の期待がさらに高まる。

※1 30mlあたり
※2 バラエキス(整肌成分)
※3 バラエキス、アセチルヘキサペプチド-8、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa(保湿・整肌成分)
※4 アセチルヘキサペプチド-8(整肌成分)
※5 年齢に応じたお手入れ
※6 パルミトイルテトラペプチド-7、アセチルヘキサペプチド-8(整肌成分)
※7 自然由来指数94%(水60%を含む)ISO16128準拠 
※8 酵母エキス(整肌成分)
※9 ヒアルロン酸Na(保湿成分) 

撮影/さとうしんすけ 取材・文/楢﨑裕美

Edited by 三好 さやか

公開日:

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