ヨガインストラクター・モデル
麻亜里さん
1992年1月8日生まれ。32歳とは思えないレベルのゆるみない肌とボディを保つ秘訣もたっぷり公開しているインスタグラム(@maari.0108)が話題。ヨガのRYT200指導者の資格を有し、講師育成も行っている。モデルとしてビューティシーンでも活躍するほか、アパレル関係のプロデュースも行うなど多方面で活躍。
「“買うべきコスメ”の情報源は、美容内科や美容外科の友人ドクター。リアルな情報を頼りに」
麻亜里さん
新しいコスメを取り入れるきっかけになるのが、身近にいる人からのリアルな使用実感コメントです。とくに、美容に関わる友人の話には、あまり世に知られていないけれど、すごく効くものや最先端のものについての情報が詰まっているので興味をそそられます。
新しいコスメで“冒険”をしてみて、「コレ!」というものに出合えれば取り入れますが、基本的には、気に入った愛用品に落ち着きがち。そのため、使い終えたら補充する程度なので、コスメ代は月1万円くらいということもザラにあります。むしろ、食事などインナーケアにこだわっているので、そちらの食材費などのほうにかなり大枚をはたいています……。
まずは、「コレなくして麻亜里フェイスは成り立たず!」という絶対必須の愛用メイクアイテムから紹介。
何十回とリピ買いしている“リタッチいらずの鉄壁ベースコンビ”
1. ランコム UV エクスペール トーン アップ ブライト
2. ジョンセンムル Mクラス ラディアントクッション
麻亜里さん
ランコムは、UVカット力がSPF50+・PA++++という最高数値でありながら、日焼け止めだと忘れるくらい軽くてベタつきがなく、使いやすい♪ ジョンセンムルのクッションファンデと相性がいいところもお気に入りです。この2つを掛け合わせると、耐久性がバツグンにアップ! 暑い日に出歩いても小鼻などの皮脂が多い部分がほんの少しヨレる程度で、基本はメイク直しの必要はなし。一日中、ナチュラルなツヤ肌をキープできる最強のコンビなのです!
新作秋リップの“ハマり色”は、「どこのリップ?」と聞かれる確率が高め
3. SNIDEL BEAUTY SNIDEL ルージュ スナイデル n
4. ランコム イドル リップ バターグロウ
麻亜里さん
スナイデルのリップは、透け色でツヤッと仕上がるシアーな質感がもともと大好きなのですが、その中でも今季夢中になっている新色が06。ベージュを感じさせるような深みのあるコーラルピンクは、ひと塗りするだけで雰囲気が秋っぽくなるところが好き。こっくりしたバターのように濃厚でしっかり色づくランコムのナチュラルピンクは、さりげなく華やかになります。
マスカラは、オペラの黒一択! まつげを盛りながらも品のいい瞳が完成
5. オペラ マイラッシュ アドバンスト
麻亜里さん
マスカラにおいて「コレ以上いいものはない!」と思っているくらい長年リピしているのがオペラ。もう20本……いや、それ以上使っているかも。まつげの1本1本が細く長くなり、洗練された印象の瞳になるのがたまりません。“お湯落ち”機能もポイントが高い!
廃版になったら麻亜里フェイスはつくれない! 人生に必須の“凹凸製造ペンシル”
6. WHOMEE ポイントペンシル
麻亜里さん
ハイライトとシェーディングが一本になったペンなのですがコレが秀逸! ノーズや小鼻のライン、下唇の下などには影色を。鼻筋や鼻先、リップの山の上などにはハイライトを……とお絵描き感覚でのせていき、指でトントンなじませるだけで、ナチュラルな陰影感が出ます。この手順がなければ、私の今の顔は完成しません。コレを使うのと使わないのとでは、顔がめちゃくちゃ変わります!
ナチュラル盛りするぷっくり涙袋は、アイブロウパウダーでつくる土台が命
7. KATE デザイニングアイブロウ3D
麻亜里さん
実は、私の顔から涙袋がなくなると、だいぶ印象が変わります。そんな重要なカギになっている涙袋づくりにはすごくこだわっているので、多くのアイテムを試してきました。その中で最強のアイテムがケイトのアイブロウパウダー。3色あるうち、一番明るいのを細チップに取り、涙袋エリアに影をつくってから、涙袋メイクをすると、盛れ方が違います!
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「ハリ爆誕」愛用スキンケア
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