【クマ悩み】諸説ある撃退方法のうち、本当に効果的なのは？

VOCEウェブサイト編集長 三好

若年層でも多いお悩みはやっぱりクマ！　美容好きなら「クマ」の話をされたら、目の下のクマを真っ先に思い浮かべるでしょう。でも昨今は「熊」のニュースも増えてきており、どっちも気になる話題ですね。
 
ちなみに真面目に美容のお話をすると、クマにも色々あって、大きくは青クマと茶クマに分類されます。VOCEでもクマを隠すメイクテクなどをご紹介する際にこの2つにすることが多いですね。
 
血行不良タイプは青クマ、ビヨーニャのようにマッサージも効果的と言えます。ただし、顔の中でもより皮膚の薄い目元は繊細に、一番力の入らない薬指でなでるくらいでもOK。最近はアイクリームにマッサージアプリケーターがついていることもありますが、その場合もグリグリするのは禁物。やさしくなでて、眉頭下のツボを押すくらいがベターです。温めるのもよいですよ。
 
茶クマはメラニン色素が停滞していたり、色素沈着によるタイプ。茶クマさんもゴシゴシせずに優しいアイケアを。アイメイクもきちんと落としきるよう、ポイントメイクアップリムーバーを取り入れるのもいいと思います。
 
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よく美容のプロの方々に取材をすると、「40代だからこそが言える20代のうちからやっておくべきケア」にあがるのが、日焼け止めとアイケア。プチプラのものや、テクスチャーが軽めのものもたくさんあるので、朝晩継続しやすいコスメを選んでぜひ「クマ」ケアを。そしてもし山登りなどされる方は「熊鈴」を。目のクマであれ、熊であれ、用心するにこしたことなし！　ってことですね。