ビューティサイエンティストの岡部美代治さんが、みよじ刑事に扮し、コスメの真相に鋭く切り込む大人気シリーズ。今回は、マスク生活による肌ダメージや、ストレス、花粉、大気汚染、乾燥……と、肌を不安な状態へと落とし込むような問題が山積みの今の時代に、熱いまなざしが向けられる「雪肌精 クリアウェルネス ピュア コンク」を大捜査！
みよじ刑事
スキンケア警察美肌捜査課のみよじ刑事（デカ）こと岡部美代治。大手化粧品メーカーでコスメ好きなら誰もが知るような名品を手掛けた元研究＆開発員。コスメの現場で起こる事件を豊富な経験と知識をベースにした独自理論で、見事解決。
みよし婦警
みよじ刑事の最高の“バディ”、みよし婦警ことVOCEウェブサイト編集長、三好さやか。花粉に金属、ほこり……抱えるアレルギーは数知れず。ド級乾燥肌でバリア機能も弱く、すぐに赤みやかゆみが出る傾きがちな“ゆらゆら”肌。
「雪肌精 クリアウェルネス ピュア コンク」の実力に、みよじ刑事＆みよし婦警が迫る！
ある日、VOCE警察美肌捜査課に「雪肌精 クリアウェルネス ピュア コンクに捜査令状が出ました！」という一報が入った！ 新しい生活習慣の負担で直面した傾きがちな肌に悩む人を虜にしているというタレこみが！ その真相を追求するため、みよじ刑事と、その相棒、みよし婦警という最強コンビが事情聴取へ。
「35年の歴史がある雪肌精は巨木であり、その質のいい芽を摘んで生まれたのがクリアウェルネス」
みよし婦警
調書によると、今回のホシ、雪肌精 クリアウェルネス ピュア コンクは、ハトムギエキスという美肌成分を世に広めるきっかけのひとつになったロングセラーブランド、雪肌精が35周年を迎えてリブランディングして、新たに誕生したシリーズとのことです。
みよじ刑事
よく覚えている。昨年のリブランディングは、すごく印象に残るものだったからな。実は、雪肌精誕生の頃に、若手研究員だった僕が配合する成分を選ぶ役に任命されて、和漢発想の考え方を取り入れることを決めたんだ。その中のひとつがハトムギエキス※というわけだ。その後、僕は、ほかのブランドへ移ったが、ロングセラーとなった雪肌精は、いつも同じリンクで戦う好敵手として存在を意識し続けていたよ。
※保湿
みよし婦警
雪肌精のスター成分、ハトムギエキスの“生みの親”！？ みよじ刑事にそんな過去があったとは！
みよじ刑事
そう、親のような気持ちだからこそ、責任は重大。今回は、より厳しく取り締まるつもりだ！ まずは、クリアウェルネスについて、簡単におさらいしておこう。クリアウェルネスには、肌あれを原因から防ぐ２つのタイプがある。透明感を加速させてくれる“青”の効能タイプと、もうひとつ、低刺激処方で優しい使い心地を重視した“白”のフリータイプだ。今回のホシは、後者（白）の中核を担う存在のローション、ピュア コンクということだ。
みよし婦警
周辺への聞き込み調査で、負担感がなく肌あたりも優しい、それでいてしっとり感があると、巷でも話題になっていると判明しました！ それだけでなく、アルコールフリー、パラベンフリー、鉱物油フリー、無香料、無着色というフリー処方というのも気になりますね。そういった点も肌の安定感に不安を持つ人に支持されている理由である可能性が高いですね。
みよじ刑事
むむ。このローション、スーッといくらでも角層深くまで行き届くような心地よさが！ アルコールフリーで、これほどなじみのよさを叶えるというのは、容易なことではない。とすると、高精度の技術を応用された力の入った製品だと推測できる。
みよし婦警
確かに！ 結構な“ゆらゆら”肌状態の私でも、使ってみたいと思わせてくれます！
みよじ刑事
今回のホシは、フリー処方である以外にも、肌あれに悩む人の心を掴んで離さない“共犯者”の存在が明らかに。ITOWA（イトワ）※というスター成分も“肌への優しい使い心地容疑”がかかっている！
※ゲットウ葉エキス・シャクヤク花エキス・ノニ果汁（ヤエヤマアオキ果汁）・グリセリン（保湿）
「北は北海道から南は沖縄まで探し回りって見出された、日本の大自然の恵みを凝縮した厳選植物成分、ITOWA（イトワ）がカギ」
みよじ刑事
新生・クリアウェルネス シリーズに配合されている和漢植物をはじめとした厳選植物成分ITOWAは、日本の大自然の恵みの中から、とんでもない数の素材を検証し、理想とする主役クラスの素材に絞り込んだという前情報が。そこには、大変な苦労があったとの供述が取れている。不安定な状態を守る盾となるうるおいバリアの量と質を上げることで肌あれを原因から防いで、環境トラブルにも負けない肌になるというのだから、“肌への優しい使い心地容疑”はほぼ確定だ！
みよし婦警
低刺激なのに高保湿、をまさに実現しているのですね。あ、大変です！ ホシがとうとうITOWAが『透明感』にも関与していると自白しました！
「透明感を感覚で判断する時代は終わった。透明感を数値で示すあらたなステージに」
みよじ刑事
ああ、知っているよ。クリアウェルネスの誕生とともに、透明感というジャンルは、新たな扉が開いたんだ。雪肌精は35年の歴史の中で、透明感を科学的に証明しようと試行錯誤し、研究を続けた。そして、昨年、透明感の要素を適格に見出すことに成功して“透明感方程式”を構築した。わかりやすくいうと、これまで感性や印象でしかなかった透明感を数値化できる方程式をつくったことで、透明感の可視化が実現したということ。いや、この功績には、参った……。僕もかつて研究員時代に科学的な観点から、透明感を理論立てして追求した経験が。透明感を具現化することの難しさがよくわかっているからこそ、透明感を数値として表すレベルに辿りついた研究の深さには感動した！
みよし婦警
しかし、刑事、その“透明感方程式”が今回のホシと、どういった関わりが！？
みよじ刑事
先に説明した成分、ITOWAが、透明感方程式というスジ書きで足りない要素を補っている、いわば透明感を取り戻すキーマンといっていいだろう。うるおいバリアの量と質を上げ、肌あれを原因から防ぐという働きも加わり、環境トラブルに立ち向かえる状態へと導くとは、ただものではない予感が……。
みよし婦警
ゴワゴワ、カサカサ……問題山済みのゆらぎ時期には、どうしても透明感ケアは後回しにしがち。でも、クリアウェルネスのピュア コンクなら、すべてに一挙まとめてアプローチできるのだから、この予測不能な肌問題を抱えがちな今、多くの大人が翻弄されてしまうのも納得です
みよじ刑事
ただ守るだけの低刺激性スキンケアだけではなく、信頼出来る成分が配合されていて、傾いたときにも使える。肌に自信がなくなったときには、これに頼っておけばまず間違いがないだろう。一度、試してみる価値はあるようだ。トラブルに負けない肌を引き寄せる手立てとして役立ちそうだ！
みよじ刑事による捜査まとめ
クリアウェルネスは、35年の叡智が凝縮する雪肌精の技術を踏襲して、遺伝子を引き継いだ信頼のおける新シリーズ。昨年のリブランディングで“透明感”の可視化を味方につけた新たなアプローチで、ロケットが高く打ちあがったような一歩リードした感じがあるけれど、そのロケットをこの先、高く高く、飛ばせる余地を感じる。この先のラインナップ拡大、新シリーズとしてのストーリー展開を期待したい。
「雪肌精 クリアウェルネス ピュア コンク」を、美のプロが愛する理由
楢崎裕美さん／美容ライター
化粧品の開発者や研究者への取材を多くこなす。そこで得た膨大な専門的な知識をベースに美容情報を解説するわかりやすい企画が好評。
危機的な肌状態でも低刺激で快適に
「雪肌精 クリアウェルネス ピュア コンクはスーッとなじみ、優しい使用感に思わずホッ。花粉の影響に加えて、寝不足かつ多忙による手抜きスキンケアのせいで、肌がガッサガサな私。これから使うのが楽しみです」
金子優子さん／美容ライター
スキンケア全般のほか、医療美容、ヘアのほか、ニッチな美容も得意。「なんでも体験」をモットーに、化粧品から激痛施術まで、体当たりでトライ。
充実感がたまらない！
「永遠に入り込むのではと思うほど心地よさと驚くほどマイルドな肌あたりから、“肌レスキューアイテム”枠入り決定。続けているうちに、“しっとり貯金感”が得られるのが嬉しい。使用感がとにかく優しく、マスクで擦れている日々が続く中でも心強く、明日には肌がニュートラルになるという期待が！」
日本の大自然から生まれた厳選植物成分ITOWA配合。角層深くまで浸透し、うるおいに満ち溢れた肌は、トラブルに負けない、二度見したくなる肌へ。うるおいバリアの量と質を上げ、乾燥による肌あれを原因から回避。
ピュア コンクをまずは試してみたい、安定しないときのピンチヒッターとして、出先の“置きコス”に……。そんなあらゆる用途で活躍するミドルサイズ。
ピュア コンクの実力を手軽に堪能できるセット。「たった一度でも違いが」と好評。１泊の旅行用としても◎。いざというとき用にバッグインするのもおすすめ。
購入は、雪肌精のサイトをチェック！
ピュア コンクの事をもっと知るには、こちらから！
提供／コーセー
＜お問い合わせ＞
0120・526・311（月～金 9:00～17:00 ※祝・祭日・年末年始・夏季休業を除く）
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撮影／吉田健一（ae1・静物）、楠本隆貴（willcreative・人物） 取材・文／金子優子
Edited by VOCE編集部
公開日：
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