「歩くパワースポット」と呼ばれるSHOCK EYEさん（湘南乃風）が、神社への向き合いかたを通して心をクリアにする方法を伝授する好評連載。今回は、SHOCK EYEさんがこれまで足を運んだ中から「行くなら夏がおすすめ！」という神社をピックアップしてもらいました。出歩きにくい昨今、写真をみるだけでも癒されます。それではいってみましょう〜！
海の中に立つ鳥居は必見【大洗磯前神社】
夏の強い日差しが似合う神社といえば？とのお題にSHOCK EYEさんが挙げたのは、茨城県にある大洗磯前神社。見どころは何といっても、海岸から突き出た岩場の上に立つ「神磯（かみいそ）の鳥居」。人を寄せ付けない厳かな雰囲気で、その昔、ここに神様が降り立ったと言われるのも納得ですよね！
「近くに海水浴場もあって、レジャーと合わせて行けるところもおすすめ」。
人気避暑地で富士山のパワーをいただく【河口浅間神社】
避暑地としても人気の河口湖畔にある河口浅間神社は、ご神体である富士山を望む遥拝所からの眺めが最高！ 夏の青い空と富士山、そして“天空の鳥居”の朱が写真映え抜群です。
「境内は、ご神木の“七本杉”をはじめとするたくさんの樹木が日差しを遮ってくれるおかげで、夏でもひんやり涼しい。いつ行っても気持ちいいけど、夏はとくにそのよさを味わえるはず」。
知る人ぞ知る“絶景”神社【安房國一之宮洲崎神社】
房総半島の突端に位置することから、古くから漁師や船乗りたちに信仰されてきた安房國一之宮洲崎神社。小高い山の中腹にあるため眺望がよく、天気のいい日は海の先に富士山まで望めるのだとか。
「海岸の浜鳥居から続く参道は急な階段で、そこを登りきったところにある遥拝所からの眺めが本当に素晴らしいんだ。僕が行った時も夏で、房総の南国っぽい気候がすごく良かったよ。浜辺にある結界石も見逃さないで」
夏の東京の貴重なオアシス【明治神宮】
「東京にいながら避暑地を訪れたような気分になれる、まさに都会のオアシス。一歩足を踏み入れただけで本当に涼しいんだよね」と絶賛するのが、東京・原宿の明治神宮。喧騒とは無縁の静けさ、深い森の清々しさは、東京のど真ん中にいることを忘れそうになるほど。子供連れや、買い物のついでなど、いつでも気軽に行くことができるのも嬉しいポイントですね！
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携帯の電波もとどかないようなパワースポット！
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