まぶたの形状別! 秋の三大プチプラパレット攻略法
ヘアメイクのGeorgeさんが、見た目も価格も可愛すぎる秋色パレットで旬顔を提案。カタチが変われば塗り方だって変わるから、自分のまぶたに合ったテクをマスターして。
トレンドカラー › excelのボルドー×オレンジ
EYE Type:奥二重
POINT:ギリギリ見える赤みで輪郭を取る
Georgeさん
『目を開けたとき、ちらっと見えるぐらいの範囲に赤を塗るのがポイント。陰影を赤でつけることで洗練されて見えるし、下まぶたのオレンジも活きてきます。肌はツヤを出してヘルシーさを意識』
HOW TO MAKE-UP
【上まぶた】
眉下から目尻下までのCゾーンにBをのせてハイライトに。目を開けるとギリギリ見えるぐらいの幅にDを入れ、Cで色をぼかす。
【下まぶた】
目尻から目頭まで上まぶたからの延長でBを広範囲に。明るくした下まぶたのキワにはAのオレンジを目頭から目尻まで入れる。
色が出すぎないから自由に濃淡がつけられる
赤みで目の輪郭を強調すればキメすぎないけれど強い顔
撮影/岡本俊(まきうらオフィス/人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物) ヘアメイク/George スタイリング/川﨑加織 モデル/谷口蘭 取材・文/穴沢玲子 構成/渡辺瑛美子
Edited by 渡辺 瑛美子
公開日:
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